mappiyo’s diary

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気楽にすごしたい・・・

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鳥さん用ヒーターを付ける場所は、ケージの中が正解かもしれないけれど・・・

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

 

以前より、

鳥さん用ヒーターは、ケージの中と外、どちらにつけるのがいいか?

という問題がありました。

 

その答えを見つけました

いいか悪いかは別として、

ケージの中につける方がいい

のでしょう。

 

というのは、先日、こちらのツイートを見つけたからです。

 

 

HOEIさんが、ケージの中に設置できるヒーターカバーを開発されているようです。

また、鳥さんが、ヒーターの上に乗ってもヤケドをしないように、ヒーター置き場の上に設置できる木の板も一緒に開発されているようです。

 

つまり、ケージの中に安全にヒーターを設置してもらうためだと考えられます。

 

これまでも、なんらかのトラブルなどで、鳥さんが熱くなったヒーターに接触してしまい、ヤケドをすることが多かったようです。

 

そのため、獣医師の先生方や、飼い主さんをはじめとする愛鳥家のみなさんからは、

ヒーターはケージの外に置くべきだ!

という意見が多数出ていました。

 

かといって、ヒーターを外に置くと、

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ケージ全体を温めるには、少しものたりないようにも思うのです。

寒い時期は、ビニールカバーが必要でした・・・

 

とはいえ、はじめから、メーカーさんは、

ヒーターはケージの中に設置するもの

とされています。

 

一例ですが、ヒーターの箱の左下・写真をご覧ください。

ヒートセラミック 60W

出典:ヒートセラミック 60W│マルカンの製品一覧|ペット用品ならマルカン

 

そして、このHOEIさんからの発表を考えると、やはり、

ヒーターはケージの中に設置すべき

なのでしょうね。

 

しかし、メーカーさんと飼い主さんとでは、同じものを扱うにも立場が違います

 

メーカーさんは、

ケージの中をあたためるヒーターの効能

を重要視しますし、

 

飼い主さんは、

愛鳥さんの安全

を重要視します。

 

まだ、開発途中の段階のようなので、どのような商品になるかはわからないのですが、

もし、愛鳥さんがヤケドしてしまっても、飼い主さんの監督責任になってしまいますよね。

それを考えると、やはり、ヒーターをつける場所は、じっくり検討する必要がありそうです。

 

ご訪問ありがとうございました。

あの花って、チューリップじゃなかったの?!

こんにちは、まっぴよです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

チューリップ, 色とりどり, 自然, カラフル, 花, 咲く, バネ, 春の花

今回は、鳥とは全く関係ないのですが・・・

 

以前、チューリップの水栽培をしたいというお話しをしたことがありました。

happymayalife.hatenablog.com

そのとき、NAOさまからアドバイスをいただくことができ、思い切ってチューリップを育てることにしました。

(*NAOさま、ありがとうございました。おかげさまで、花も咲きました!)

 

「にんにく、浮いてんでー」と家族にバカにされた初日。

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よくわからないまま、水を変えていたのですが、

花が咲いたのです!!

とても嬉しいです・・・

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頭が重くて下を向いてしまったのですが、この角度、

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何かに似てません??

 

 

この方?(ご存じですか?)

出典:amazon

パックンフラワーってチューリップやったんかー」と思っていたのですが、

違ったんですね・・・

 

正式に発表されているわけではないそうですが、

ハエトリソウ

ではないか? 

ということのようです。

 

ハエトリソウとは食虫植物のひとつで

【食虫植物】 【ハエトリソウ(ハエトリグサ)の育て方】捕食の仕組みや水やり方法など失敗しない育て方をご紹介

出典:【食虫植物】 【ハエトリソウ(ハエトリグサ)の育て方】捕食の仕組みや水やり方法など失敗しない育て方をご紹介 | 植物とあなたをつなぐPlantia

 

お手軽に育てることもできるそうです。

なんとなく狂暴そうですが、簡単に入手できるんですね。

観葉植物という分類であることに驚きました。

 

話は戻りますが、

今回チャレンジしたのは3種類を1本ずつでした。

実は、1本しか咲かなかったのですが、1本でも咲かせることができたことに大満足です。

残り2本はカビがはえてしまいました・・・

 

まっぴよがやったのは、ただ、朝に水を変えるだけ。

そんな簡単なことでさえ、忘れてしまったりしますし、入れる水の量に悩んだりしました。

生き物を飼うってことは、本当に難しいことだと再認識しました。

 

ご訪問ありがとうございました。

 

いきなりの停電でペットがピンチ?気づくにはどうすればいい?

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

先日、知り合いの家で停電があったそうです。

朝起きたら、電気がつかなかったそうです。

TVもつかないので、スマホを使って調べたようですが、停電や災害情報はなかったようです。

 

ということは、ブレーカーが落ちた??

と思い、確認したが、そんなこともない。

 

じゃあ、なんで?

 

電力会社に問い合わせたところ・・・

(朝早い時間のため、営業時間外で電話は繋がりませんが、チャットで24時間対応してくれるそうです。便利になったものです。)

 

原因は、家の中ではなく、屋外の電線の部品かなにかが劣化していたためだったそうです。

しばらくすると、修復工事に来てくれ、無事に電気を使えるようになったそうですが、いきなり停電する可能性があることに少し恐怖を感じました。

 

何が怖いかというと、知らない間に電源が落ちていることです。

たとえば、落雷や地震などで停電になった場合は、原因がはっきりしています。

寝ていても、音や揺れなどで目が覚めることも多いですが、電線にトラブルがあった場合には、気がつかないことがあります。

特に夜、寝ている場合は気がつきません。

 

そうすると、鳥やモルモットのケージに付けているヒーターが消えてしまいます。

真夜中の知らない間にヒーターが消えてしまっていたら・・・・?

体調を崩してしまうかもしれませんよね。

もちろん、夏も同じです。

 

まっぴよは、ペットたちのケージがあるリビングとは別の部屋で寝ています。

何かしら教えてくれるものがないと、異常事態には気づけません。

 

ぴよの場合ですと、普段から

温度であれば、22℃以上27℃以下

になるように温度管理をしています。

 

しかし、停電が起こってしまうと、季節によっては、すぐにこの温度より低くなったり、高くなってしまいます。

 

そんなときに、教えてくれるお助けグッズを探すことにしました。

 

今、考えている候補は、この2つです

 

1つめは、こちら。

 

設定温度の範囲外になると、連携しているスマホのアプリ通知でアラートメッセージがくる温湿度計です。

アプリの「ピコンッ」という音だけなので、寝ていたり、マナーモードになっていると気がつかない場合があるかもしれません。

この通知に気づくことができるかどうかが、最大の問題でもあります。

 

2つめは、こちら。

設定した温湿度の範囲外になると、アラーム音が鳴ります

 

問題は、音が聞こえる範囲がどれぐらいか?ということです。

聞こえる範囲にいれば確実だと思いますが、寝ている部屋まで聞こえなければ意味がありません。

また、いきなり鳴るアラーム音にペットたちが驚いてしまうかもしれない、という心配もあります。

 

どちらの温湿度計も、温度だけでなく湿度の範囲も設定することができます。

おやすみカバーをかけた後のケージ内の湿度もずっと気になっていたので、これを機にどちらかを使ってみようと考えています。

そうすると、スマホで手軽に見れる1つめのアプリ通知の方でしょうかね・・・

それとも、2ついるのかな・・・?と思ったり、悩ましいところです。

 

ご訪問ありがとうございました。

インフルエンザに負けないで!動物園の鳥さんの今・・・

こんにちは、まっぴよです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

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先日、出かけたついでに動物園へ行く機会がありました。

そこで、びっくりしたのは・・・・鳥コーナーです。

フラミンゴたちがいるところには、一面に網が張り巡らされていました。

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ほかにも、多くの鳥舎が閉鎖されていました。

 

もう、インフルエンザは終息したと思っていたのですが、そうではなかったのですね。

こちらの動物園では、インフルエンザにより殺処分した養鶏場が近くにあるようで、徹底したインフルエンザ対策がなされていました。

 

鳥さんをインフルエンザから守ることは、動物園にとっても最重要課題でしょう。

一羽でもインフルエンザになれば、すべての鳥さんが殺処分されるのですから・・・

 

少し残念でしたが、鳥さんの健康にはかえられません。

それどころか、動物園側が鳥さんの命を大切に考えてくださっていて、嬉しく思いました。

 

インフルエンザウイルスは野鳥などが持ってくるそうです。

動物園にいるとはいえ、屋外なので、常に感染の危険性があります。

かといって、野鳥が悪いというわけではありませんし、非常に難しい問題だと思いました。

 

それでも、元気な動物たちと出会えて楽しかったです。

 

こちらは、カピバラがお風呂に入っているんです。

気持ちよさそうで、こちらの気持ちも暖かくなりました。

 

ご訪問ありがとうございました。

鳥さんも、夜間救急よりは保温・・・?

こんにちは、まっぴよです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、ふと思い出した夜間救急のお話しです。

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*夜間救急を受診したお話しではなく、夜間救急は受診できないと考えた方がいいというお話しです。

*3年ほど前に虹の橋を渡ったハムスターの体験をふまえています。

 

あの日、ハムスターの異常に気がついたのは、夕方のことでした。

18時前ぐらいだったでしょうか。

おかしな音がしていたのです。

 

当時、お世話になっていた病院は、車で30分ほどの場所にありました。

もちろん、道がすいていた場合です。

18時前であれば、道は大渋滞で、何時に着くかわからない状態です。

そのため、その病院へ行くことは考えませんでした。

 

近くにも病院はあったのですが、受診したことがありませんでした。

電話しようか悩んだのですが、時間はもう、閉院間際でした。

さすがに無理だと思い、諦めました。

 

次に、調べたのは、閉院時間が遅い病院です。

しかし、小動物を診てくれる病院は、すぐに行ける距離にはありませんでした。

 

そんななかで、時間だけが過ぎていきました。

 

もう、頼みの綱は夜間救急しかありません。

 

しかし、2、3ヶ所、問い合わせたのですが、診察対象は犬、猫だけとのことでした。

そのときは、ガッカリでしたが、今思えば、教えてもらえてよかったです。

せっかく行ったのに、無駄に引き返すことだけはしたくありませんでした。

 

結局、朝を待って病院へ行くことにしたのですが、残念ながら通院途中に、天に召されてしまいました。

 

あんな変な音がしていたのに、なんでもっと早く気がつかなかったものか、とか、日ごろからちゃんと見てあげていればよかった、など後悔はつきませんでした。

もう少し早く気がつけば、受診できたのかもしれないのに・・・

 

当たり前ですが、鳥さんも、犬猫ではありません。

おそらく、夜間救急に連れて行っても、鳥専門の先生がいることは100%ないでしょう。

運が悪ければ、鳥さんを診たことがない先生にあたってしまうかもしれません。

実際に、診察された方の中には、

鳥さんを保定できないどころか、ちから加減がわからず、落鳥させられた。

というような恐ろしいこともあるようです。

 

「来た限りには、助けてあげたい。」と思ってくださる先生のお心はありがたいはずですが、素直に難しいと言ってくださるほうがいい場合もあります。

 

それを考えると、調子が悪いからといって、無理やり病院へかけこむのは得策ではなさそうです。

 

鳥さんの場合は、まずは保温!といわれています。

弱っている鳥さんをカゴに入れて何時間もウロウロして、さらに体力を消耗させるぐらいなら、しっかり保温させるべきだということでしょう。

 

初めて、鳥さんをお迎えしたときには、わからなくてオロオロします。

つい安心したくて、救急病院へかけこみたくなります。

一晩の長すぎること・・・

 

そんな苦い思い出でした。

 

ご訪問ありがとうございました。

 

(わかっていたけれど)しつけられていたのは、私?

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、噛み癖や呼び鳴きが激しい鳥さんにはトレーニングをすればいいというお話しをしました。

happymayalife.hatenablog.com

でも、実際は、トレーニングをせずとも、愛情を持ってダメだということを教えてあげれば、ちゃんと理解ができる鳥さんが多いということがわかりました。

 

それぐらい賢い鳥さんです。

前から薄々気づいていたのですが、

認めたくなかったので、

気づかないフリをしていました。

 

やっぱり、

しつけられているのは、私のほうですよね??

と、よく思ってしまいます。

 

もしかして、ヨシヨシとなでさせてくださるのは、ぴよさまのご要望を理解できた、まっぴよへのごほうびなんではなかろうか??

 

そんなことを思ってしまっています。

 

ぴよをお散歩のためにケージから出すと

「よくできました。わたくしは外に出たかったのです!」

と、ごほうびのヨシヨシをさせてくれています。

 

ケージから出たくないときは、

「まだ出たくありません。」

と、甘噛みされたり、キュルキュル文句を言われたりします。

 

普段は遠くから、様子をみているだけなのですが、

ぴよがケージ内で、大きく羽を広げてバサバサしているとき

 

(こんなイメージ?)

は、すぐにケージにかけよります

 

バサバサするのは、怒りを鎮めるためのしぐさだと考えられています。

しかし、止まり木から落ちたのではないかと、びっくりして様子を見に行ってしまいます。

 

ぴよがそのことを覚えてしまったのでしょうね。

最近は、呼び鳴きする代わりに、バサバサすることが増えました。

まっぴよが来るまで、力強くバサバサしています。

そんなにやらなくても・・・と思うぐらいです。

近くにいくと、ピタッとやめるので、間違いなく呼んでいるようです。

 

また、忘れん坊のまっぴよは、ぴよの呼び声がアラームだったりもします。

「ぴよっ!」(ごはんくださーい)

「ぴよっ!」(お散歩しますよー)

「ぴよっ!」(そろそろ寝たいんですけど?)

 

毎日、ぴよの一声でお世話に励む召使いのようです。

幸せなことなのでしょうか・・・

 

ご訪問ありがとうございました。

鳥さん(セキセイインコ)も、のどがかわく??

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

*今回は、セキセイインコのことを書いています。

 

昨年、体調を崩したこともあり、毎日のぴよの体重やごはんの量などを記入するようにしています。

happymayalife.hatenablog.com

その項目の中には、飲水量を記入する欄があります。

ご存じの方も多いと思いますが、セキセイインコが飲む水の量は微々たるものです。

それをはかるのは、正直面倒なので、この欄はいつも空欄になっています。

 

鳥さんを見ていても、飲水量が少し増えたくらいでは気がつかないのですが、排泄物に含まれる水の量は正直です。

すぐに気がつくことができます。

happymayalife.hatenablog.com

 

正常であれば、セキセイインコの排泄物にはほとんど水分はありません。

しかし、少し水っぽいときがあります。

そんなときは、水を飲む量がいつもより多いかもしれません。

 

原因として考えられるのは、

暑かった

塩土などの塩辛いものを食べた

フルーツなどの水分が多い物を食べた

など、でしょうか。

私たちでも、ありがちですよね。

 

また、

食事制限中でごはんがもらえないので、代わりに水を飲んで、空腹を紛らわせている

ということも、よくあるそうです。

ダイエット中はお腹がすいてたまりませんからねぇ・・・

 

ほかには、

発情中や換羽中

の場合も、明らかに、便がゆるくなったりします。

 

ここまでは、心配いらないと思うのですが

精神面でのストレスが原因になっている

ことがあります。

 

私たちも、過度なストレスや緊張したりすると、のどが渇きますよね?

面接前の前とか・・・結果発表の前とか・・・でしょうか。

口の中がパッサパサになる、あれ、です。

鳥さんも同じかもしれません。

 

どうでしょう?

鳥さんのまわりで何か変わったことはありませんか?

 

鳥さんはデリケートな生き物なので、ストレスを与えてしまうことは非常に心配です。

 

しかし、もっと心配なのは、

病気が原因で水を飲む量が増えてしまっている

ことです。

それもかなりの水を飲みます。

そのため、尿の量もかなり多くなります。

こちらにあるように、ひどい場合には、ケージの床が水浸しになるぐらいの尿量があるそうです。

さすがに驚きますよね?

happymayalife.hatenablog.com

ここまでくると、

腎臓や肝臓、糖尿病の可能性が出てくる

ので、一刻も早く受診された方がいいでしょう。

尿量もいきなり多量というわけではなく、少しずつ多くなっているでしょうから、病気も進行している可能性がありますしね。

普段から気にしてあげたいものです。

 

ご訪問ありがとうございました。