こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
いつも疑問に思うことがあります。
ごはんやお水は毎日交換しますが、
カトルボーンはいつ交換したらいいのでしょうか。
ご存じの方も多いと思いますが、
カトルボーンはイカの甲を乾燥させたもので、鳥さんにカルシウムを摂取させるためにあげています。
粉末にして、ごはんに混ぜることもありますが、いつでもかじれるように、ケージの中に入れっぱなしにしていることも多いでしょう。
そして、鳥さんがカトルボーンをかじって小さくなってくると、交換しますよね。
しかし、鳥さんがカトルボーンをかじらなければ、減ることもなく入れたままの状態です。
捨ててしまうのも、もったいないですよね。
そうはいっても、たまには交換してあげるべきなのではないか、とも思います。
じゃあ、いつ交換したらいいの?
そう思ってしまいます。
調べてみると・・・
1週間に、1回交換するのがいいようです。
しかし、古いカトルボーンは、消毒すれば、また使えるそうです。
再利用できるとは思わなかったので、驚きました。
消毒方法は、水洗いして天日干しするのがベストです。
(洗剤などは使わないでください。)
しかし、干すのが気になる場合がありますよね。
まっぴよも、外には干したくないし、室内だとカビが生えないか心配です。
そんな場合には、レンジでチンする方法がオススメです。
時間は、10秒ぐらいでいいそうです。
念入りに長時間やってしまいそうですが、燃えてしまうことがあるので、ご注意ください。
では、なぜ、カトルボーンは再利用できるのでしょうか。
カトルボーンは、乾燥しており、腐ったりもしません。
そのため、賞味期限はないそうです。
でも、市販品には賞味期限が記載されていますよね?
それは、商品として販売するのに必要だから、記載されているそうです。
もちろん、古いカトルボーンを、いつまでも使いまわすのは、考えものです。
しかし、愛鳥さんにとって、カトルボーンが大きくてなかなか減らない場合には、長持ちさせるために有効な方法かもしれません。
*この情報は、まっぴよが調べたものであり、メーカーの商品説明とは大きく異なっている部分があります。
*カトルボーンを使いまわすことは、あくまでも飼い主さんの判断でお願いします。
*もし、愛鳥さんが体調を崩してしまっても、責任は負えませんので、ご了承ください。
ご訪問ありがとうございました。