こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
以前より、
鳥さん用ヒーターは、ケージの中と外、どちらにつけるのがいいか?
という問題がありました。
その答えを見つけました。
いいか悪いかは別として、
ケージの中につける方がいい
のでしょう。
というのは、先日、こちらのツイートを見つけたからです。
【第16回 #ペットカーニバル 出展内容の紹介②】
— 鳥かご・ペットケージのHOEI (@birdcage_hoei) 2024年3月15日
現在商品化に向けて鋭意開発中の「ヒーターHUGカバー」「バードウォームデッキ」の展示を行います✨
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当日皆さまにお会いできることを楽しみにしております!🙌
開催について詳しくはこちら👇https://t.co/Wp2DyEClc9 pic.twitter.com/P9AtjtY1oq
HOEIさんが、ケージの中に設置できるヒーターカバーを開発されているようです。
また、鳥さんが、ヒーターの上に乗ってもヤケドをしないように、ヒーター置き場の上に設置できる木の板も一緒に開発されているようです。
つまり、ケージの中に安全にヒーターを設置してもらうためだと考えられます。
これまでも、なんらかのトラブルなどで、鳥さんが熱くなったヒーターに接触してしまい、ヤケドをすることが多かったようです。
そのため、獣医師の先生方や、飼い主さんをはじめとする愛鳥家のみなさんからは、
ヒーターはケージの外に置くべきだ!
という意見が多数出ていました。
かといって、ヒーターを外に置くと、
ケージ全体を温めるには、少しものたりないようにも思うのです。
寒い時期は、ビニールカバーが必要でした・・・
とはいえ、はじめから、メーカーさんは、
ヒーターはケージの中に設置するもの
とされています。
一例ですが、ヒーターの箱の左下・写真をご覧ください。
出典:ヒートセラミック 60W│マルカンの製品一覧|ペット用品ならマルカン
そして、このHOEIさんからの発表を考えると、やはり、
ヒーターはケージの中に設置すべき
なのでしょうね。
しかし、メーカーさんと飼い主さんとでは、同じものを扱うにも立場が違います。
メーカーさんは、
ケージの中をあたためるヒーターの効能
を重要視しますし、
飼い主さんは、
愛鳥さんの安全
を重要視します。
まだ、開発途中の段階のようなので、どのような商品になるかはわからないのですが、
もし、愛鳥さんがヤケドしてしまっても、飼い主さんの監督責任になってしまいますよね。
それを考えると、やはり、ヒーターをつける場所は、じっくり検討する必要がありそうです。
*まっぴよも試行錯誤しましたが、ヒーターを安全にケージ内につけるための方法は見つかりませんでした。
詳細はこちらをご覧ください。
ご訪問ありがとうございました。