mappiyo’s diary

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気楽にすごしたい・・・

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(わかっていたけれど)しつけられていたのは、私?

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、噛み癖や呼び鳴きが激しい鳥さんにはトレーニングをすればいいというお話しをしました。

happymayalife.hatenablog.com

でも、実際は、トレーニングをせずとも、愛情を持ってダメだということを教えてあげれば、ちゃんと理解ができる鳥さんが多いということがわかりました。

 

それぐらい賢い鳥さんです。

前から薄々気づいていたのですが、

認めたくなかったので、

気づかないフリをしていました。

 

やっぱり、

しつけられているのは、私のほうですよね??

と、よく思ってしまいます。

 

もしかして、ヨシヨシとなでさせてくださるのは、ぴよさまのご要望を理解できた、まっぴよへのごほうびなんではなかろうか??

 

そんなことを思ってしまっています。

 

ぴよをお散歩のためにケージから出すと

「よくできました。わたくしは外に出たかったのです!」

と、ごほうびのヨシヨシをさせてくれています。

 

ケージから出たくないときは、

「まだ出たくありません。」

と、甘噛みされたり、キュルキュル文句を言われたりします。

 

普段は遠くから、様子をみているだけなのですが、

ぴよがケージ内で、大きく羽を広げてバサバサしているとき

 

(こんなイメージ?)

は、すぐにケージにかけよります

 

バサバサするのは、怒りを鎮めるためのしぐさだと考えられています。

しかし、止まり木から落ちたのではないかと、びっくりして様子を見に行ってしまいます。

 

ぴよがそのことを覚えてしまったのでしょうね。

最近は、呼び鳴きする代わりに、バサバサすることが増えました。

まっぴよが来るまで、力強くバサバサしています。

そんなにやらなくても・・・と思うぐらいです。

近くにいくと、ピタッとやめるので、間違いなく呼んでいるようです。

 

また、忘れん坊のまっぴよは、ぴよの呼び声がアラームだったりもします。

「ぴよっ!」(ごはんくださーい)

「ぴよっ!」(お散歩しますよー)

「ぴよっ!」(そろそろ寝たいんですけど?)

 

毎日、ぴよの一声でお世話に励む召使いのようです。

幸せなことなのでしょうか・・・

 

ご訪問ありがとうございました。