こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日、噛み癖や呼び鳴きが激しい鳥さんにはトレーニングをすればいいというお話しをしました。
でも、実際は、トレーニングをせずとも、愛情を持ってダメだということを教えてあげれば、ちゃんと理解ができる鳥さんが多いということがわかりました。
それぐらい賢い鳥さんです。
前から薄々気づいていたのですが、
認めたくなかったので、
気づかないフリをしていました。
やっぱり、
しつけられているのは、私のほうですよね??
と、よく思ってしまいます。
もしかして、ヨシヨシとなでさせてくださるのは、ぴよさまのご要望を理解できた、まっぴよへのごほうびなんではなかろうか??
そんなことを思ってしまっています。
ぴよをお散歩のためにケージから出すと
「よくできました。わたくしは外に出たかったのです!」
と、ごほうびのヨシヨシをさせてくれています。
ケージから出たくないときは、
「まだ出たくありません。」
と、甘噛みされたり、キュルキュル文句を言われたりします。
普段は遠くから、様子をみているだけなのですが、
ぴよがケージ内で、大きく羽を広げてバサバサしているとき
(こんなイメージ?)
は、すぐにケージにかけよります。
バサバサするのは、怒りを鎮めるためのしぐさだと考えられています。
しかし、止まり木から落ちたのではないかと、びっくりして様子を見に行ってしまいます。
ぴよがそのことを覚えてしまったのでしょうね。
最近は、呼び鳴きする代わりに、バサバサすることが増えました。
まっぴよが来るまで、力強くバサバサしています。
そんなにやらなくても・・・と思うぐらいです。
近くにいくと、ピタッとやめるので、間違いなく呼んでいるようです。
また、忘れん坊のまっぴよは、ぴよの呼び声がアラームだったりもします。
「ぴよっ!」(ごはんくださーい)
「ぴよっ!」(お散歩しますよー)
「ぴよっ!」(そろそろ寝たいんですけど?)
毎日、ぴよの一声でお世話に励む召使いのようです。
幸せなことなのでしょうか・・・
ご訪問ありがとうございました。