こんにちは、まっぴよです。
寒くなってきました。
若い頃は冬といえばスキー、大好きな季節でした。
しかし、年々スキーにも行かなくなり、冬はただひたすら寒いだけ。
薄暗い空を見ると、気分まで落ち込んできます。
ある方から、日光浴が鬱憤とした気持ちを晴らしてくれるというお話を伺いました。
それで、最近は日光浴をしにお散歩へ行くようにしています。
場所はいつもの公園です。
春夏秋冬が感じられて好きです。
公園の池で泳いでいるカモさんを眺めながら、読書をすることも多いです。
今は、お友達からお借りした「国宝」を読んでいます。
もともと読書の習慣がないので、読むのが非常に遅い上にすぐに飽きてしまうのですが、ようやくおもしろくなってきました。
(まだ、主人公2人が出会った辺りなので、読み終わるのは当分先ですね・・・)

ふと、カモさんを見ながら思ったことがありました。
もし、カモのヒナを人工飼育したら、飼育員さんはヒナに泳ぎを教えないといけないのだろうか?
ということです。
「どうやって教えるの?」って思ってしまいますよね。
なぜ、そんなことを思ったかというと、ツルのヒナを人工飼育する場合、飼育員さんがツルの着ぐるみみたいなのを着て、ヒナにいろいろ教えているのをTVで観たことがあったからです。
飛び方を教えるのも至難の業ですが、泳ぎ方を教えるのも、もはや不可能に近いように思ってしまいます。
ところが、調べているうちに面白いことがわかりました。
ツルは成長の過程で親鳥から学んで習得する事が多いようですが、カモは親鳥から教えてもらわなくても自然にできるようになることが多いそうです。
たとえば、ツルの場合は、羽ばたいて飛び上がることはできても、飛ぶ方向を教えてあげないといけないそうです。
渡り鳥なので、飛ぶ方向がわからなければアウトですよね・・・
一方で、カモの場合は、自然に泳げるようになれば、自由に泳いでいいので、習う必要がないようです。
ウグイスやカナリアだと、親鳥に鳴き方を教えてもらうようです。
鳥種によって違うのは面白いですよね。
そういえば、セキセイインコのぴよも勝手に飛びました。
でも、飛ぶのは苦手なようで方向を決めて飛ぶことはできないようです。
あくまでも、危機的状況から逃げるという形でしか飛ぶことはできません。
上手に飛ぶためには、やはり先生が必要なのでしょうね。
その証拠に数年前に我が家に来ていたツバメたちは、巣立ちのときに親鳥がヒナたちに飛び方を教えていたのを見たことがあります。
親が見本を見せて、ビビりながらヒナたちが飛ぶ様子は初々しくてかわいいものでした。
どうやら人工飼育の場合は、一匹狼のように飛んだり泳いだりすることはそれなりにできるようですが、仲間と一緒にというのが難しいようです。
そりゃそうですよね・・・
だから、人間も学校へ行く必要があるのでしょうね。
小学校を入学した子が卒業する頃には、猿から人間に進化していますからね。
近所の子供たちを見るたびに、教育って本当に必要なのだとしみじみ思ってしまいます。
きっと、鳥さんたちも同じなのかもしれませんね。
ご訪問ありがとうございました。