こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日、愛鳥さんが、突然、痙攣(けいれん)を起こして苦しんだ後、そのまま・・・というお話しを聞きました。
そんな悲しすぎることがあっていいのでしょうか。
そこで今回は、鳥さんの痙攣について調べてみました。
痙攣(けいれん)するのはどんな場合?
一番の理由だといわれているのが、中毒によるものです。
金属や食べ物などによる中毒
鉛などの金属や、アボカドやチョコレートなどのように鳥さんが絶対に食べてはいけないものを口にしてしまった場合などに起こるものです。
他には、殺虫剤やマニキュアなどの有機溶媒による中毒なども挙げられます。
お部屋に置く観葉植物にも注意が必要だといわれ、鳥さんにとって危険なものは、身近にたくさんあります。
頭を強く打った
窓ガラスなどの透明なものは、注意が必要です。
鳥さんには、窓越しの景色まではっきり見えているため、途中でガラス板があると思わず、激突してしまいます。
そうすると、脳震盪を起こしてしまいます。
よくある事故なので、放鳥中はカーテンなどで窓を覆った方がいいかもしれません。
てんかん
痙攣すると疑われることが多い病気のひとつです。
内臓が悪い
てんかんは頭の病気ですが、内臓に疾患がある場合も痙攣することがあります。
特に、腎臓が悪い鳥さんは注意が必要だといわれています。
病気ではないのに、痙攣することがある?
台風や雨などの気圧の変化が大きい場合
一時的なものですが、知らないと心配ですよね。
なんとか乗り切ってほしいものです。
老鳥さんになってきたとき
病気などが原因で、痙攣する場合があるそうです。
しかし、理由がはっきりしないことも多そうです。
痙攣ではなさそうだけど・・・
一見しただけでは、わかりませんよね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
愛鳥さんが痙攣を起こすと、飼い主さんもパニックになってしまうと思います。
病気などでどうしようもないこともあるのかもしれませんが、予防できることもあるかもしれません。
鳥さんの体は小さいので、ちょっとしたことが原因で、トラブルを引き起こしてしまいます。
日ごろから健康には注意してあげたいものです。
ご訪問ありがとうございました。