こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
鳥さんの甲状腺の病気の予防や治療に使われるものに、ヨードがあります。
ヨードは、ヨウ素をドイツ語に言い換えたものだったんですね。
ドイツ語ではないのですが、鮭とサーモンみたいなものですかね。
しかし、ヨード=ヨウ素とは、習ったことがなかったので、知った時はギョッとしました。
ヨードは、昆布などの含まれているミネラルだと理解できるのですが、ヨウ素といわれると、かなり抵抗があります。
だって、あのヨウ素ですよ!
ごはんとかにつけたら、青紫色になる、あれです。
こんなお姿だと、ますます・・・
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本当に鳥さんにあげて大丈夫なのか?と心配になってきます。(もちろん、大丈夫なんですけどね)
でも、ちゃんと、ヨードの補給って書いてありました!
さらに、ヨウ素といえば、子供の頃のまっぴよが悶絶した、
恐怖のヨーチン!
商品名がヨードチンキであることは知っていましたが、ヨードがヨウ素のことだとは、子供の頃は知りませんでした。
小学校の低学年ぐらいでしたしねぇ・・・
ヨウ素は、カルシウムやナトリウムなどと同じミネラルなのに、なぜこんなに躊躇してしまうのでしょうね。
固定観念に縛られているのでしょうか・・・
そういえば、思い出したのですが、
小学生の頃、先生が缶詰のみかんの作り方の話をしたことがありました。
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水酸化ナトリウムでみかんの皮を溶かし、その後、塩酸で中和するというものです。
中和しているのだから、問題ないことはわかっているんです。
でも・・・、です。
食べ物に、水酸化ナトリウムとか、塩酸を使っている時点で、かなり恐怖を感じました。
それ以来、まっぴよは缶詰のみかんは食べません。
では、なぜ、食塩は中和して作るのではなく、海水から作るんでしょうか。
そんなことまで、思ってしまいました。
つまらないことにこだわって、ぴよの健康を損ねてしまってはいけませんものねぇ・・・
ご訪問ありがとうございました。