こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
「鳥さんは、人が話している言葉を理解している。」
と、言われていますが、たしかにそのとおりだと思うことがよくあります。
ぴよも言葉を全く話せないのですが、まっぴよたちが話しかける言葉は、そこそこ理解しているようです。
その中でも、特に面白いと思うことがあります。
「ぴよ」という自分の名前に、反応するのです。
「今日は、ぴよにかまれて痛かった。」などと話していると、
「ピピピッ」って言ってきたり、
「そういえば、ぴよがさ~」と話していると、
「ギャギャギャッ」とか、言ってきたりします。
その突っ込みのタイミングがまた、絶妙なんですよね~
人間同士の会話なので、ぴよが話の内容をちゃんと理解しているとは思えないのですが、自分の名前が出てくると気になるようです。
おやすみカバーをかけた後でも、話を聞いているようで、反応することがあります。
私たちも、自分のことを話題にされていると、気になりますよね。
鳥さんも同じなのでしょうか。
以前には、こんなこともありました。
TSUBASAさんのオンラインおもちゃ教室に参加したときのことでした。
詳細はあまり覚えていないのですが、ぴよがケージから出てこなかったのです。
そんなときに、TSUBASAさんのスタッフさんが、画面越しのぴよに向かって、
「ぴよちゃーん!みんな待ってるよー!」
というような呼びかけをしてくださったのです。
もちろん、ぴよにもみなさんの様子が見えたのでしょう。
なんと・・・躊躇しながらも、ぴよが出てきたのです。
びっくりしました。
まるで、もじもじしながら出てくる小さな子供のようでした。
みなさんが、自分のことを注目していることがわかったのでしょうか・・・
もしかして、空気をよんだのかもしれません。
鳥さんは、思っている以上に自分というものを持っているのでしょうか。
そう考えると、飼い主側のやり方を押し付けるのではなく、鳥さんの意志を尊重してあげないといけないのでしょうね。
ご訪問ありがとうございました。