こんにちは、まっぴよです。
まだまだ寒い日もありますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
先日、友人が、子猫ちゃんをお迎えしようかという話をしていました。
ちょうどそのとき、トライアル中だったそうです。
その日会っていたのは、子猫をお迎え予定の友人A、ネコ大好き友人B、そしてまっぴよでした。
どうやら、友人Aの娘がペットショップで、子猫を抱っこしてしまい、可愛さのあまり、お迎えしたくなったということでした。
まあ、よくあることですよねぇ。
しかし、問題はココからなのです。
この子猫ちゃんが、たまに脱肛を起こすようなのです。
店員さんに聞いても、当然ながら、いい話しかしないので、本当のところはわからないといいます。
しかも、友人Aはネコちゃんをお迎えするのは初めてなので、なおさらです。
一方で、友人Bは、これからかかるであろう病院代などを含めて、お迎えを考え直すように言ったのですが・・・
結局、元気だということもあり、友人Aはその子猫をお迎えすることにしたようです。
先のことはわかりませんが、子猫が元気に成長することを願うばかりです。
この話には、少し考えさせられました。
もし、友人Aが子猫をペットショップに返していたら、もしかすると、子猫の未来は閉ざされたかもしれません。
なぜなら、店員さんには、お迎えしてくれれば5万円引きにするという話をされたそうだからです。
店員さんにしてみれば、この子猫を早くお迎えしてほしかったのでしょう。
鳥さんの場合も、具合が悪いからといって、ペットショップにつき返してくる人がいるといいます。
たしかにひどいとは思うのですが、体調が悪い鳥さんを元気なフリをさせてお迎えさせようとするペットショップ側の方にも問題があるのでは?とも思います。
いろんな考え方の人がいるので、「詐欺だ!」という人がいても、おかしくはありません。
お迎えするときには若くて元気でも、年齢とともにトラブルも増えてきます。
わかっているはずでも、そのときになってみないとわかりません。
縁があってお迎えした子です。
どんな動物でもお迎えするかぎりは、思っている以上の覚悟が必要だと改めて考えさせられた出来事でした。
ご訪問ありがとうございました。