こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
ぴよは毎年1月の終わりぐらいに産卵してしまいます。
寒い時期の産卵は危険で、場合によってはタマゴつまりを起こしてしまいます。
そのため、ごはんの量をセーブしたり、気を紛らわせることなどをいろいろしたのですが、それでも発情が治まることはなく産卵してしまっていました。
しかし、その理由のひとつがわかったように思います。
それは、ケージ内の温度が思っている以上に温度が高すぎたということです。
「温度が高いと発情する。」というのは情報としては知っていたのですが、高い温度が何℃以上なのかはわかりません。
そのため、体調を崩さないように、温度を高めに設定していました。
鳥さんによるのでしょうが、発情できるぐらい元気な鳥さんであれば、おそらく28℃以上は暖かすぎると考えてもいいように思います。
ぴよには発情抑制させるためのお薬を飲ませています。
そのおかげで、ここ数ヶ月は発情とは無縁の生活を送っていました。
しかし、寒くなってきたので、ヒーターをつけることも多くなってきました。
そうすると、あっという間にケージ内の温度が30℃近くになってしまいます。
そんな日が何日か続いてしまったある日・・・発情してしまったのです!
ご存じの方も多いと思うのですが、一度発情してしまうと、なかなかとまらないですよね。
ぴよが嫌がるのでやめていたのですが、再度、ケージ床にも水を入れることにしました。
やはりストレスは必要なのですね・・・
まもなく冬の季節がやってきます。
今年は、上手に温度調節をして、ぴよがこれ以上発情しないようにしたいものです。
ご訪問ありがとうございました。