こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
以前、ぴよのワキワキが心配だというお話をしたことがありました。
そもそも、ワキワキとは愛鳥家さんたちが使われている鳥さん用語だと思うのですが、正確な意味はわかりません。
そのため、まっぴよは、鳥さんが翼をパタパタとゆっくり動かすしぐさのことだと解釈しています。ワキを広げているときに使われている言葉なので、間違ってはいないでしょう。
そして、このワキワキは、鳥さんが暑さを感じたときにするしぐさと言われており、翼をパタパタすることで体にこもった熱を逃がしているそうです。汗をかかない鳥さんはそうやって体温を下げていたのですね。
さて、こんなしぐさをワキワキだというのでしょうか。
オカメインコさんの場合は、アジのひらきなどともいわれているようです。
たしかに、魚のひらきのようです。
しかし、オカメインコさんの場合は、暑いからではなく、求愛行動の1つだそうです。
日中はエアコンなどを入れているので、暑いというのはあまりないでしょう。
問題はおやすみカバーをかけた後です。
ケージを覆うことによって、一気に温度があがってしまうのです。
さらに、この日は窓を開けっぱなしにしていたせいもあり、外からは湿気が入ってきていたようです。
このときのケージ内の温度は28℃、湿度は65%にもなっていました。
おやすみカバーを開けるとケージ内の温度が下げったのですが、ワキワキはやめませんでした。
ということは、温度だけでなく、湿度の高さもワキワキの原因になっているのでしょうか。
除湿機をつけて湿度を下げるとぴよのワキワキも落ち着きました。
ぴよには狭いケージの中で不快な思いをしてほしくないので、いつも悩みます。
そして、改めて温度管理は難しいと感じました。
ご訪問ありがとうございました。