こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日のことですが、久しぶりにドキッとする夢を見ました。
それは、
まっぴよが、ぴよをケージの外に出したまま、少しだけ部屋の外に出てしまった。
戻ってきたら、ぴよがいなかった。
ほんのちょっとの間だから、大丈夫だろうと思っていたのに・・・
という、夢です。
夢か現実かわからないぐらい、ありがちな出来事です。
結果としては、
自分では、どうしてもぴよを見つけられなかった。
しかし、家族が窓の近くにへばりついていた、ぴよをすぐにみつけてくれた。
ので、よかったのですが、どうも気になる夢でした。
目が覚めると、すぐにぴよに会いにいきました。
もしかしたら、落鳥しているのではないか?
と不安だったのです。
しかし、ぴよはいつもと変わりなく元気でした。
夢だから当たり前なのですが、すごくホッとしました。
そもそも、夢とは何でしょうか?
脳内に溜まった過去の記憶や直近の記憶が結びつき、それらが睡眠時に処理され、ストーリーとなって映像化したものが「夢」です。
出典:夢はどうして見るの?睡眠と夢の謎だらけを解決します | ブレインスリープ (BrainSleep)
過去の記憶・・・
そういえば、お迎えした頃のぴよは、飛ぶのがとても苦手だったことを思い出しました。
今でも、あまり上手ではないのですが、当時は本当にどこへ飛んでいくかわからず、目を離すことができませんでした。
ラックに置いた箱の中に突っ込んだり、ゴミ箱の中に突っ込んだり、ということもありました。
ちゃんと見ていないと、探し出せなかった場所もたくさんあり、本当にハラハラしました。
そんな記憶がなんらかの状態で蘇ったのでしょうか。
もともと、まっぴよには「ちょっとぐらい大丈夫だろう?」と物事を軽く考えてしまうクセがあります。
もしかすると、それに対する警告なのかもしれませんね・・・
嫌な夢をみた場合は、なんとなくひきずるというか、モヤモヤが残ってしまっています。
単なる夢なのに、気持ちが左右されるなんておかしいですよね。
でも、寝ているときぐらい、楽しい物語を見たいものです。
ご訪問ありがとうございました。