こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、小鳥専門病院の先生がツイートされたものです。
こちらはセキセイインコのてんかん発作です。発作は全身が痙攣するとは限らず、このように一定リズムの不随意運動が長時間続くことも多いです。鳥は脳検査ができないため、多くの場合てんかんを起こす原因は不明です。繰り返すようでしたら抗てんかん薬を投与して発作を抑えていくことになります。 pic.twitter.com/eS3SKIPtS0
— 海老沢和荘 (@kazuebisawa) 2023年8月12日
もし、愛鳥さんが、この鳥さんと同じ動きをしていたら・・・?
はたして、てんかんだとわかるのでしょうか。
残念ながら、まっぴよにはその自信はありません。
というのは、寝ているだけにも見えるからです。
ご存じの方も多いと思いますが、てんかんは脳の病気です。
上記の先生もおっしゃっていますが、鳥さんのような小さな動物の脳の検査をすることは不可能だそうです。
では、なぜ、てんかんってわかるのでしょうね。
不思議です。
おそらく、てんかんの症状として現れる痙攣(けいれん)から推測されるのではないでしょうか。
原因はいくつか考えられるのですが、
それらの中から、消去法で残された原因が、てんかんなのでしょう。
愛鳥さんが、いきなり痙攣したけれど、思い当たる原因は全くないし、検査の結果も問題なさそう。
もしかして、てんかん?
こんな感じでしょうか。
加えて、
痙攣している時間がどれぐらいか?
1ヶ月にどれぐらいの頻度で、痙攣が起こるか?
痙攣が治まった後の様子はどうか?
ということも考慮されるようです。
しかし、
痙攣が起こったのは1度きりで、その後起こっていない。
というような場合は、てんかんの可能性はなさそうです。
鳥さんが突然痙攣する理由は、よくわからないようです。
しかし、痙攣する時間が長いほど、鳥さんの体力を消耗させてしまいます。
最悪な場合には、落鳥してしまう場合もあります。
それを考えると、抗てんかん薬によって痙攣を抑えることが一番の治療なのかもしれません。
ご訪問ありがとうございました。