こんにちは、まっぴよです。
今年もよろしくお願いいたします。
先日、「もしも」の場合のことを書いたのですが
今回は、飛行機事故のことを考えてみました。
あれだけの事故で、乗客のみなさんを安全に誘導されたCAの方は本当にすごい方だと思います。
にもかかわらず、荷物として積み込まれた乗客の家族たちのことが問題になっているようです。
荷物として同意書まで書いて預けているけれど、それはあくまでも形だけという方が多いのでしょう。
事故なんてほとんど起こらないので、そのとおりかもしれません。
しかし、不幸な事故が起こる可能性はゼロではないことも考えておく必要があります。
まっぴよは、このやりとりを見て、動物が物であることを再認識しました。
だって、中学校の英語で、動物は "it" って習いましたものね。
もちろん、動物に対してどんなに残虐なことをしても「殺人罪」にはなりません。
人でないのですから、当然なのですが。
ペットのことを家族というようになったのも、ごく最近のように思います。
まっぴよが子供のころは、ペットのことを家族という子はいませんでした。
ワンちゃんも外でつながれていて、お留守番は当たり前でした。
では、ペットたちは、今回のような危険をどのように回避するか?ですが、一緒に搭乗しないことが一番でしょう。
答えになっていませんが、それしかありません。
搭乗するということは、ペットは荷物であり、いざというときには置いていかなければなりません。
数日間不在にする場合などは、ペットホテルなどにお願いするのがいいかもしれません。
もちろん、赴任や転勤などの場合は、一緒に移動するしかありませんけどね。
しかし、実際は、ペットホテルに預けるといってもそんなに簡単なことではなさそうです。
ペットたちにしてみれば、全然知らない場所に置いていかれるわけです。
不安でしかないでしょう。
ごはんを全然食べなくて痩せてしまったということもあるようです。
普段からの慣れが大事だといいます。
これを機に、まっぴよ家のぴよもそろそろホテルデビューした方がいいのかと悩んでいます。
ご訪問ありがとうございました。