こんにちは、まっぴよです。
毎日、肌寒い日が続きます。
被災された方たちは、かつてないほどの苦労をされているようです。
一体どうなっているのだろうか・・・
そんなことが気になる毎日でもあります。
みなさま、どうかご自愛ください。
そして、少しでも早く、以前の生活に戻れるように祈念しております。
TSUBASAさんやべるをさんをはじめ、被災地の鳥さんの救出に向かわれている方が多くいらっしゃいます。
私もやってみようかな~なんて、甘い考えでは到底できることではありませんし、邪魔にしかなりません。
多くの方はご自身の信念にもとづき、ボランティアでやっている方がほとんどだと思います。
「本当の鳥好き」というのはそういう方を指すのであって、まっぴよごときが「好き」などと言ってはいけないのではないかとさえ、思ってしまいます。
まっぴよはまだ遭遇したことがないのですが、SNSなどではロストした鳥さんを見かけたという情報がよく載せられています。
もしかすると、まっぴよもそういう場面に出会うかもしれません。
そう思って、車のトランクに、使っていない小さなケージや水、ごはんを乗せています。
しかし、実際に迷い鳥さんを見つけたとして、捕まえることなんてできるのでしょうか。
もちろん、人慣れしていて、寄ってくる鳥さんもいるそうなので、その場合は保護できるかもしれません。
で、そのあとは・・・?
ひとまず警察に届けるわけですが、まっぴよができるのはここまででしょう。
SNSを使って飼い主さんを探したり、迷い鳥情報を検索したり、までは、しないかもしれません。
そこまで根気がないというのが一番の理由ですが、鳥さんを保護したことによって余計なトラブルにも巻き込まれたくないからです。
そう思っている方も多いと思います。
そうなると、自分の家族として迎えてしまう人も多いかもしれません。
黙っていれば、わかりませんしね。
「そんなに無責任なら保護するな!」という方もいらっしゃるでしょう。
そうはいっても、飼い鳥が自然界に飛べたてば、待っているのは死です。
上げ膳据え膳が当たり前の、ぬるま湯生活から、ある日突然自然の厳しさに適応できるとは思えません。
そう考えると、少なからず保護することに意味はあるでしょう。
しかし、非常に難しい問題ですよね。
鳥さんには羽があって飛べるので、永遠になくならない問題でもありますしね。
ご訪問ありがとうございました。