mappiyo’s diary

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もしものとき、愛鳥さんの情報を正しく引き継ぐためには?

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

みなさんは、「もしものとき・・・」という言葉を聞いたら、どんなことを想像しますか。

 

地震などの災害が起こった時」「ペットが病気になった時」など、何かしらのトラブルが起こって、ペットの命がかかわる場合のことを思い浮かべることが多いと思います。

 

しかし、もし・・・飼い主であるみなさんの身に何か起こったら・・・?

ペットである動物さんがいくら元気でも、飼い主さんが入院してしまったり、何かあったらどうすることもできません。

 

今回は、そんな場合のことを考えてみたいと思います。

 

ご存じの方も多いと思うのですが、飼い主さんより長く生きる動物さんも多いです。

今の世の中、いつ何が起こるかもわかりません。

だからこそ、もしもの場合に備えて準備しておく必要があると思います。

実際に、飼い主さんがいなくなった後の動物さんの対応をお願いできるような団体や施設もあるようです。

 

しかし、いくら、動物に関してプロフェッショナルな方にお願いするとしても、その動物さんの普段の様子がわからなければどうしようもないときがあります。

例えば、持病を持っていて通院歴があるとか、飲んでいるお薬があるとか、ということでしょうか。

 

なので、もしものときには、「お世話してくださる方に少しでも伝わるように、ペットのことを書き記しておかなければならないのかもしれない。」

と思いました。

 

とはいえ、何を書いておけばいいかわかりません。

そこで、まっぴよが使ってみたのはこちらの商品です。

普段の生活から、
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(※ぴよの場合の一例です。)

通院履歴などが記入できるようになっています。

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(※ぴよの場合の一例です。)

 

鳥さん専用のものではないので、自分で工夫する必要がありますが、「こういう情報も必要かも?」と気がつくことも多かったです。

写真などを貼ると、よりわかりやすくなるかもしれません。

 

*補足*

お持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなカードもあります。

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身元確認するときは免許証を見ることが多いので(サスペンスを見ていると・・・)、まっぴよも免許証と一緒に入れています。

しかし、実際のところは、当たり前ですが人命救助が最優先なので、救急隊員の方に鳥さんも助けてもらえるというわけではないようです。

緊急連絡先を書いておき、その方に前もってお願いしておくというのが一番効果的なようです。

飼い主さん自身の身に何かおきたときの身元確認できるものと一緒に、緊急連絡先と鳥さんのことを書いておけば、動物さんの命も助かる可能性が高いかもしれません。

そう願って、財布の中に入れています。

 

 

ご訪問ありがとうございました。