こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
ずっと「ぴよ(セキセイインコ)のケージ内につけていた鳥さん用ヒーター(以下:ヒーター)を外におきたい。」と思っていたのですが、めんどくさくてほったらかしにしていました。
なにがめんどくさいか?というと・・・
大きなお休みカバーを用意しないといけない。
とか、
大きな箱のようなものを作らなければいけない。
とか、でしょうか。
アクリル板やプラスティックダンボールなどで上手に作られている方もいますが、今まで必要なかったものを用意するというのは、非常に手間です。
そもそも不器用すぎて作るなんて無理だし、買うとなかなかいいお値段なので躊躇してしまいます。
そんなことを思いながら何ヶ月も経ってしまっています。
が、朝晩が冷えてきたので、思い切って変えました。
実際やってみると、そんなに大変だということもなく、単にやる気の問題でした。
それどころか逆に、電球を変えたり、ヒーターの様子をみるときにいちいちケージから取り外す必要がなくなったので、楽になりました。
さて、問題のヒーターですが、むきだしのままおくというわけにはいきません。
100円均一ショップに売っているまな板立てにひっかけ、
まわりをたき火台シートで囲んでいます。
その上から、金属網のバスケットや段ボールで覆っています。
そうすると、ヒーターを固定できるので、たき火台シートもずれないし、タオルやカバーもかけやすくなります。
カバーをかけてみました。ヒーターに直接あたることもなく、大丈夫そうです。
まな板立ては金属製なので、念のため鍋つかみでカバーしています。
どうでしょう?かわいくなりました。
さらに、壁側は思った以上にスースーするので、ダンボールを立てかけています。
これだけでも、冷たい空気を遮ることができて暖かくなります。
他にも「左側にヒーターを落とさないように。」とか、「ビニールカバーをかけるときの支えにするため。」といった理由があります。
ケージをおいてみました。
思ったより、スッキリまとまりました。
ひとつ問題があるとすれば、当然のことですが、おやすみカバーが小さくなってしまいました。
隙間があいてしまいます。
そこは、バスタオルでつなげています。
ぴよの様子を見ても、いつもと変わらなかったので、今のところ問題はなさそうです。
これでもうやけどの心配もなさそうなので、安心です。
今回つかったのは20Wのヒーターのため、冬本番は寒くないか少し心配ですが、しばらくはこれで様子をみようと思います。
ご訪問ありがとうございました。