mappiyo’s diary

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鳥さん用の保温器具、何をどうチェックすればいい?

こんにちは。まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

 

だんだん寒くなってきたので、保温器具のチェックをしました。

よく、「保温器具のチェックをするように!」とありますが、どこをどのようにチェックしたらいいかわからない。ということはありませんか。

 

まっぴよもこれを機にぴよ(まっぴよ家のセキセイインコ)の保温器具をしっかり見直すことにしました。

ホコリをふきとろう!

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久しぶりに保温器具を出す場合も、ケージにずっとつけている場合もホコリがたまっています。コードや、カバーの中に取り付けてある電球にもホコリがついているかもしれません。

熱が加わりホコリが焼けると危ないです。面倒ですが、保温器具をケージに取り付けてある場合も一旦外して、しっかりとふき取りましょう。

使うのはペット用のウエットシートで問題ないと思います。(アルコールが含まれたウエットシートは鳥さんの安全のためにも使わない方がいいでしょう。)

 

カバーの内側は、突起物や金属などもあるので注意してください。(ネジの先がそのままになっていたりします。)

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フタの内側にもホコリがついてますね・・・
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全体をまんべんなく拭くようにしましょう。

保温器具のコードは大丈夫?

鳥さんがコードをかじるとショートしてしまい、大変危険です。

もともとコードにカバーがついていれば問題ありませんが、ついていない場合は安全のためにカバーをつけたほうがいいかもしれません。

もちろん鳥さんがかじるので、定期的なチェックと交換は欠かせません。

ご参考までに、こういったコードカバーが販売されています。

効果があるかどうかは、鳥さんによるのかもしれません。

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保温器具を接続する延長コードもチェック!

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保温器具のコードを直接コンセントにつないでいれば問題ありませんが、延長コードにつないでいる場合は、延長コードもチェックする必要があります。

盲点になりやすいですが、延長コードも劣化します。だいたい3~5年が寿命だと言われています。

コードが熱くなっていたり、硬くなっていたら交換時期かもしれません。

サーモスタットは大丈夫?

サーモスタットを付けているから自動で保温器具のスイッチが入り安心していませんか。サーモスタットを信用しすぎることは危険です。

というのも、サーモスタットは比較的壊れやすいものだそうです。

サーモスタットが壊れていて、ケージ内の温度が上がりすぎて鳥さんが脱水症状を起こしていた。なんて悲惨なことにならないためにも、サーモスタットが正常に動くかどうかのチェックも必ずしましょう。

電球のチェック!

特にガラス製の電球はいきなり割れることもあり、注意が必要です。

うっかりしやすいのですが、素手で触ってはいけません!

割れやすくなる場合があるそうです。もし、触った場合は、雑巾などでしっかりと手の油や汚れをふきとってください。

新しい電球に交換した場合は、においがすることがあるのでしばらく通電しておいた方がいいかもしれません。

こまめにチェックした方がいい?

初期不良だったりすると、電球を交換したばっかりなのに電球がつかないということがあるようです。

保温器具の電球というのは、愛鳥さんの命と直結します。暑すぎるのも問題ですが、電球がつかずに凍えてしまうのも問題です。

異常に早く気が付くためにも、電球のチェックは日ごろからした方がいいかもしれません。もちろん、いつでも交換できるように予備の電球もご用意ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は保温器具のチェックするポイントをまとめてみました。

つい昨日まで正常に動いていたのに・・・ということはよくあることです。季節の変わり目だけでなく、普段から気にしておきたいものです。

 

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ご訪問ありがとうございました。