こんにちは、まっぴよです。
愛鳥との生活、いかがお過ごしでしょうか。
だいぶ暖かくなってきましたが、まだまだ冷え込む日もあります。
発情しやすいから温めるすぎるのはよくない。という意見も多いのですが、やはり寒いと心配になります。
そこで、今回は、少し季節外れではありますが、ぴよが使っているヒーターをご紹介します。(実際に使ってみないとわからないものなので、少し詳しく書きました。)
こちらになります。
マルカン ヒートセラミック100W(カバーと電球のセットです。)
これが本体で、中に電球を入れてねじってロックします。はじめは、熱くなった本体のフタが落ちないか?とか不安でしたが、大丈夫なようです。
ヒートセラミック交換球100W
電球が陶器なので、割れることなく安心です。その代わり、電球が切れているかどうかわからないので、念のため、1年に1回、新しいものと取り替えています。
*このシリーズには20Wと40W、60Wのものがあります。ぴよはヒナのときにお迎えしたので100Wのものでした。熱すぎるとの声もあるので、電球のW数は飼い主さんの判断でしょうか。
鳥さんの具合が悪くて保温する場合は、しっかりと温めることができる100Wのものがいいそうです。
ヒーターはケージの中?外?
鳥さんのヤケドを防ぐために、「ヒーターはケージの外側に付けるべきだ。」という意見も多数あるのですが、外側につけてしまうと、おやすみカバーがつけられません。
そのため、ヒーターをケージの中の上側につけています。
気になることも多々あるため、その都度見直していますが、残念ながら「これで安全!」というのはなさそうです。
サーモスタットも必要かも!
ヒーターにはサーモスタットをつけて、自動でヒーターのオン、オフができるようにしています。
CASA デジタルサーモ300
ケージの中が設定温度より低ければ自動的にヒーターのスイッチがONになります。そして、設定温度より高くなるとヒーターはOFFになります。
自分で温度計をチェックしなくていいので楽ちんですし、ヒーターの入れ忘れ、消し忘れを防ぐことができます。
表示されている温度がケージ内の温度です。
どうやってケージ内の温度を計っているかというと、ケージに温度のセンサーをつけてあります。(ケージがキタナくてすみません…)センサーをケージにくっつける部品はとがっているので、気をつけてください。
このヒーターやサーモスタットは鳥さんお迎えセットの中に組み込まれていたもので、ペットショップの店員さんが選んでくれたものです。
今思うと、プロの方に教えてもらって本当によかったと思っています。
みなさんも悩まれたら、お店の方に選んでもらうのも1つの方法だと思います。
これで、肌寒い日もばっちりです。鳥さんと快適な毎日を過ごしたいものです。
ご訪問ありがとうございました。