こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
またもや乾燥が気になるシーズンがやってきました。
ここのところ、本当に乾燥しているので、とても気になります。
ぴよのケージまわりも気づくと、湿度が30%台になっています。
加湿器を使おうにも蒸気が出るタイプのものだと、おやすみカバーの内側にカビが生えそうで心配です。
ケージの近くに、水を入れたコップを置いてみたり、濡らしたガーゼをかけてみたり、霧吹きを使ってみたり・・・
いろいろやってみましたが、あまり効果はありませんでした。
そして、いい解決策が見つからないまま、1年が経ってしまいました。
でも、同じ悩みを持つ方は多いようで、こんなツイートを見つけました。
加湿器が壊れたんだけど、手入れが大変なのでアナログ加湿を模索中。
— けい@のほさんと愉快な仲間たち (@keinohohon) 2024年12月25日
サンスベリアを水差しに入れたものを2つ、鉢に植えたのをひとつ置いてみた。
放鳥中は片付けないといけないのが面倒だけど、加湿器が頑張ってる時より湿度高い…今までの電気代なんだったんだ… pic.twitter.com/78F5Pzejfo
サンスベリアとは・・・
観葉植物のひとつだそうです。
植物ですか、なるほどです。
コップに水をいれて、小松菜でもいれておけばいいですね!
小松菜ならかじっても問題ないですし。
なんで、こんな簡単なことに気がつかなかったのでしょう。
と思って、早速やってみたのですが・・・
手前に置いてあるのは、コーヒーフィルターで作ったペーパー加湿器です。
さて、肝心の湿度はどうでしょうかね・・・?
正直なところ、ちょっとマシかな・・・?という感じでしょうか。
サンスベリアとは違い、小松菜は蒸散量が多い植物ではないから、それほど効果がないのでしょうか。
・・・・!!
そういえば、大事なことを忘れていました。
小松菜の根を切っていました。
水を吸いあげる根ではなく、茎の部分を水につけているだけだから、あまり意味がないのかもしれません。
でも、売っている小松菜も根の部分は切られていて、ほとんどありませんしね・・・
そうはいっても、ぴよがケージ内から小松菜をかじっているので、観葉植物を置くことはできません。
しかたないので、とりあえずは、ケージまわりで豆苗でも育てようかと考えています。
なにかいい方法はないでしょうかね。
今冬もそのまま過ぎ去り、春になって自然に解決してしまうような気がします。
ご訪問ありがとうございました。