こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日、ぴよが暑がっていたので、
通院用キャリーを買おうと思っていました。
今使っているのは、100均にも売っているプラスチック製虫かごですが、底の部分が熱くなってしまうのが悩みでした。
しかし、「保冷剤や凍らせたペットボトルを使うといい」などのアドバイスをいただいたので、キャリーを買わずとも解決策が見つかってきました。
ご協力ありがとうございました。
まず、絶対に必要なものは、日傘ですね・・・
出典:amazon
直射日光が当たるのとそうでないのとでは、全然違うんですね。
あんなに違うものだと思いませんでした。
車から降りた後はもちろんなのですが、窓から注ぎ込む光も結構強烈なんですよねぇ・・・
まっぴよの車にはサンシェードを付けていないので、急遽、車内でも日傘をさすことにしました。
ちょっと危ないので、サンシェードを買わないといけませんね・・・
そして、ご教授いただいた保冷剤、こちらは思っていた以上に優秀で驚きました。
病院内ではクーラーがついているので、保冷剤は取っておかないと、冷えすぎてしまいそうです。
凍らせたペットボトルを使う場合は、タオルを巻くなどして滴り落ちる冷たい水滴が鳥さんに当たらないようにしないといけませんよね。
あんなに冷たいのが当たったら、びっくりしてしまいますものね。
そうすると、念のため温度計も必要ですかね。
暑いと思ってガンガン冷やしていたら、鳥さんが中で震えていたのじゃ笑えませんものね。
温度計は、懐かしのコレが一番わかりやすいのですが、
割れると危ないので、デジタル製のものがいいのかもしれません。
そして、保冷剤といえば、保冷バッグがセットだと思いがちですよね。
しかし、保冷バッグを使うときは、ご注意ください。
チャックタイプのものは、鳥さんが中にいる場合は、バッグの口を閉めることができません。
バッグの口を閉めるとしっかり保冷できるのですが、開けたままにしておくと、中のアルミが熱せられ、めちゃくちゃ熱くなり、危険です。
ヒモタイプのものは、密閉できないのと、アルミが中に隠れるので、中に鳥さんがいても大丈夫かもしれません。
こんなイメージでしょうか。(こちらは、ペットボトル用のものです。)
とはいえ、必ずしも安全とは限らないので、使われる際はじゅうぶんご注意ください。
一方で、発泡スチロールは抜群でした。
宅配サービスは、保冷剤+発泡スチロールを使っている業者がほとんどですしね。
炎天下にもかかわらず、保冷剤を付けたままにしておくと、どんどんケース内の温度が下がってしまうほどの保冷力です。
ケースがプラスチック製の場合は、発泡スチロールの板で周りを覆ってもいいのかな?と考えました。
しかし、金属網のキャリーの場合は、鳥さんがここぞとばかり発泡スチロールをかじるでしょうから、絶対に使えませんけどね・・・
しかし、まだ大問題が残っています。
最大の問題かも?って思うほどです。
それは・・・
帰りの車内の温度です。
行きは、車内を冷やしてから出発するので、あまり問題はありません。
しかし、病院を出るのは車をとめてから約2時間後・・・
車内はとんでもない温度になっています。
車内の温度を上げないようにするには、せいぜい窓を数センチ開けておく程度です。
フロントガラスにサンシェードを置いても、あまり意味はなさそうです。
この暑すぎる車内の温度を下げる一番早い方法は、何だと思われますか?
運転席のドアの開閉を繰り返す
とか
窓を開け、エアコンをつけて走ること
だそうです。
失礼ながらちょっとふざけているのか?と思ってしまった解決策でしたが、事実のようです。
しかし、この車内の地獄のような暑さを乗り越えなければ、帰ることもできません。
念のため、保冷剤のおかわりも持っていった方がいいかもしれませんよね。
あれやこれやと考えたのですが、通院した日は、病院がすいていたので、建物前の駐車場に止められたことと、運よく少しくもって風もあったので、そこまで暑くはありませんでした。
しかし、次回はわかりません・・・
暑すぎる夏、ちょっと外に出るだけでも大変ですよね。
電車で通院されている方は本当に大変なんだろうな。と思いました。
ご訪問ありがとうございました。