こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
毎日暑いですね。
鳥さんが汗をかくことができないというのは、ご存じの方も多いでしょう。
私たち人間と同じ哺乳類である、わんちゃんやネコちゃんも体温調節のための汗をかくことはできないそうです。
汗っぽいのはかくそうですが、少し違うようです。
先日、病院へ行ったときに、わんちゃんが舌を出してはあはあ言っていたので、飼い主さんがとても心配そうにされていました。
見ているだけで、こちらも心配になってきます。
院内はクーラーも効いているし大丈夫そうでしたが、屋外は猛暑なので、すぐに熱中症になってしまいそうです。
真夏の通院では、ペットだけでなく、飼い主さん自身も気をつけなければいけません。
飼い主さんが倒れてしまったら、飼い主さんはもちろんのこと、ペットも炎天下にさらされたままになってしまい、とても危険です。
しっかり水分や塩分を補給できるものを用意しないといけませんね。
この狂うような暑さ、「ちょっとぐらい大丈夫だろう・・・?」は通用しないと思います。
そして、大量の汗。一歩でも外に出ると、流れ落ちます。
まっぴよは汗かきなので、あまり汗をかかない人が羨ましいです。
舞妓さんや芸妓さんは、顔に塗っているお化粧が崩れないように、首から上は汗をかかないように訓練していると聞いたことがあります。
さすが、プロ魂といったところですが、あの暑い京都でそんなことが可能なのでしょうかね・・・?
少し前のことになるのですが、いつもお世話になっている方からタオルをいただきました。
タオルっていっても、ものによって肌触りや吸収力が全然違うんですね。
こちらのタオルは、とても吸収力がいいとのことで、通院時にも持って行ってみました。
ふわふわで汗の吸収も抜群でした。
なによりも拭いていて気持ちがいいのです。
両端の部分まで柔らかくて驚きました。
そこで、このタオルについて少し調べてみました。
このタオルを製造されている、浅野撚糸さんという会社は、岐阜県にあります。
しかし、岐阜県から離れた福島県(双葉町)に工場を作られたそうです。
その理由が、双葉町を復興させるためだというのですから、すごいです。
双葉町という場所は、東日本大震災の津波ですべて流されてしまったところです。
もう、あのときの震災から10年以上が経ちます。
時の流れは早いですよね・・・
それでも、復興途中だといわれています。
そんな、何もなくなってしまったゼロの場所からスタートさせるというのは、思っている以上にとても大変なことでしょう。
働く場所ができて戻ってきた人もいるそうなので、双葉町の救世主でもあるのですね。
出典:【ダキシメテフタバ】双葉スーパーゼロミル - 浅野撚糸株式会社
話は戻りますが、このタオルは本当に気持ちがいいので、ご興味があれば是非、使ってみてください。
ご訪問ありがとうございました。