こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日、こんなツイッターをみました。
梅雨が近くなりしっとりとしたお天気が続きますね。湿度が60%を超えるとカビが増えやすくなります。
— 菜の花動物病院 (@nanohanavet) 2024年5月22日
実は鳥の餌とカビに関してこんな研究があります。
「愛玩鳥の市販シード餌 72 商品の真菌(カビ)を調べたところ、80.6%にあたる58商品から衛生基準値以下の量のカビが分離され… pic.twitter.com/VMsSVbfaGq
ここで、気になったのは「カビ毒」という言葉です。
これは、一体何者なのでしょうか?
簡単にまとめました。
食べ物などに生えたカビが作る、毒性をもつ化学物質のこと。
別名を「マイコトキシン」ともいう。
カビとは違い、見ただけではわからない。
熱にも強いため、取り除くのが非常に困難。
体内に入ると、腹痛、嘔吐、下痢などの症状を引き起こす。
もちろん、鳥さんをはじめ、他の動物さんにも悪影響を与えるので、怖いです。
そのため、これからの季節は、いつも以上にペットたちのごはんに気をつけてあげたいものです。
ご参考までに・・・
ご訪問ありがとうございました。