mappiyo’s diary

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気楽にすごしたい・・・

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鳥さんが、ペレットを食べなくなったのは・・・

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

最近、気になっていたことがあります。

それは、ぴよが、食べていたはずのペレットを全く食べなくなっていたことです。

 

なぜでしょう???

 

ぴよが食べているペレットは、病院で買っているもので、もう1年以上もあげています。

それなりに食べていると思っていたのですが、気のせいだったのでしょうか・・・

それに、シードに混ぜてあげていたため、ペレットを食べていないことに気がつきませんでした。

シードの量を減らし、栄養不足になったときに、はじめて気がつきました。

 

飽きてしまったのでしょうか?

 

鳥さんは、ごはんを変えると嫌がると聞きますが・・・

一度食べるようになったものを、飽きて食べなくなってしまったりするのでしょうか。

 

そう思って調べた結果、

ペレットを食べなくなった原因は、おそらく、

ペレットが酸化していて、不味すぎて食べられなかったから

かもしれません。

ペレットの賞味期限は開封、1ヶ月ぐらいだそうです。

賞味期限まで何ヶ月かあったとしても、封を開けてしまうと、そこから酸化が始まります。

そのため、「開封後」の期間が重要になります。

冷凍保存しても、酸化を止めることはできません。

 

なるほど・・・

で、実際は?といいますと、

開封してから、軽く1ヶ月は経っていました。

ここで、いきなりアウトでした。

 

ご存じの方も多いと思うのですが、ペレット1袋は、小鳥1羽には多すぎる量です。

なかなかどころか、全く減りません。

そのために、冷凍庫にいれていたわけですが・・・あまり、意味がなかったのでしょうね。

 

ところが、まっぴよは、「冷凍保存しているから何ヶ月かは大丈夫!」と思っていました。

これが大きな間違いですよね。

まさか、ペレットの味が落ちていて、食べなかったとは思いもしませんでした。

 

よく考えたら、煎餅などが、賞味期限内でも湿っていて食べられなくなっているときってありますもんねぇ。

そりゃ、食べたくないかもしれません。

 

問題はココからです・・・

一度、不信感をもった不味いペレットを新しいものに変えたところで、また食べてくれるのでしょうか。

まっぴよが、この事実に気づいたのは、最近のことです。

つまり、ぴよにとっては、ここ数ヶ月は不味いペレットをごはんとして出されていたのです。

ふりかけ状とかにしても、ペレット自体がダメなら意味ないですしね。

ごめんよ・・・ぴよ。

ペレットが、美味しいものに変わっていることに、気づいてくれることを、祈るだけです。

 

ご訪問ありがとうございました。