mappiyo’s diary

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気楽にすごしたい・・・

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鳥さんの通院時の保温に充電式カイロを用意しました。

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

だんだん寒くなってきましたね・・・

鳥さんを病院へ連れていくときには、保温が必要になってきました。

湯たんぽやお湯を入れたペットボトルでもいいのですが、やけどの危険があることと、冷めてしまうというのが問題です。

もちろん、使い捨てカイロも開けてしまうと、同じ問題があります。

 

しかも、使い捨てカイロの場合は、短時間しか使わないのに、使うたびに新しいものを開けるのはもったいないように思うのです。

先日まで、ぴよ(セキセイインコ)が半日入院していたので、朝受付前に連れて行き、診察終了後にお迎えに行くという日が続いていました。

朝夕のどちらも、もう気温が下がっていて、病み上がりのぴよをそのまま連れていくには少し寒く感じました。

家からぴよの病院までは、約20分。

新しいカイロを開けても20分ちょっとしか使わないのです。

そして、お預けからお迎えまでは、だいたい10時間ぐらいあいています。

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そこで、10時間使える使い捨てカイロを使っていたのですが、朝開けたカイロは、夕方には冷め始めて中身が固まりだしています。

そのため、またお迎えの20分のために新しいカイロを開けなければいけないわけですが、たびたびのことだと少しもったいないと感じてしまうわけです。

カイロのモチをよくするには、密閉できる袋などに入れればいいということですが・・・どれぐらいの効果があるのでしょうか。

それでも10時間経った後に、開けたばかりの新品のカイロと同じ性能があるとは考えにくいです。

 

そこで、これから寒くなってくるのでちょうどいいのではないかと思い、充電式カイロを買いました。

思っていた以上に使いやすいです。

しかも、使い捨てカイロとの大きな違いは、充電すると繰り返して使えるということ以外に、カイロの温度を変更できるということです。

使い捨てカイロは開封後、だんだん熱くなり、その後冷めていきます。

「ちょっと熱すぎるのでは?」と思っても、簡単に温度調節することはできません。

タオルに包むと、カイロの温かさが伝わってこなかったり・・・。かといって、薄い布に包むと熱いままだったり、です。

しかし、この充電式カイロの場合は、温度が三段階に調節できるようになっているので非常に便利です。

そして、使わないときには電源をOFFにすればいいだけです。

カイロの部分だけを触るとかなり熱いのですが、付属の袋に入れると、ちょうどいい温度になってくれるのもありがたいです。

冬はもちろんのこと、春先から夏にかけても重宝しそうです。鳥さんだけでなく、飼い主さんにも使えますしね。

 

愛鳥さんの通院時の保温に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しください。

バッテリー切れには注意する必要がありますが、以前よりスムーズに保温ができるように思います。

 

ご訪問ありがとうございました。