こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
鳥さんの健康のためには、暑すぎず、寒すぎず、といわれています。
しかし、飼育本などには適温は20℃~30℃と書かれているだけで、具体的な温度はわかりません。
いったい、何℃が、鳥さんにとって快適な温度なのでしょうか。
ところが、鳥さんそれぞれによるから、何℃かというのははっきりいえない。
というのが答えのようです。(専門家の方が話されているのを聞いたことがありました。)
そして、その温度は飼い主さんが見つけてあげるしかないようです。
ぴよはもうすぐ4歳。
もう少し若いときは、22、23℃でも元気で、足が冷たくても平気な様子でした。
しかし、最近は25℃以下だと、寒いのかな?と思うことが増えてきました。
いつも暖かいところにいるので、寒さに弱くなってしまったのかもしれません。
そうなると、寒くないようにと考えてしまいます。
この考え方が危ないんですよね。つい、ヒーターの温度設定を高くしてしまうのです。
その結果、ぴよの場合は、ケージ内の温度が29℃以上の状態が続いてしまったときに、発情してしまったのです。
そのため、ぴよにとっての快適温度の上限は28℃ぐらいまでかと考えています。
つまり、25~27℃ぐらいになるようにしておけば問題ないように思います。
とはいえ、ヒーターを入れると28℃を超えてしまう場合も多々あります。
ちょっと、焦ってしまいます。
その場合は、おやすみカバーの隙間をあけるなどして、熱をケージの外へ出すようにしています。
しかし、この25~27℃という温度はあくまでも現在のぴよが元気である場合です。
体調が悪い場合や、今より老鳥になったときは寒く感じてしまうはずです。
その見極めがとても難しいので、いつも悩んでしまいます。
なにかいい方法があればいいんですけどね・・・
ご訪問ありがとうございました。