mappiyo’s diary

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愛鳥さんの水入れに注意・・・?

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活いかがお過ごしでしょうか。

いつもと同じようにしていたのに、事故というものは思いがけず起こるものです。

そのひとつに、水を飲んでいた愛鳥さんがそのまま亡くなってしまうというものがあります。怖いですよね。

そこで今回は、鳥さん用の水入れを見直してみました。

我が家にも起こりかけた事故

実はまっぴよ家でも、事故になりかけたことがあります。

まだ雛だったころのぴよ(セキセイインコ)も水入れに落ちてしまったのです。

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このときは幸いにも、ぴよが自分で水入れの外に出ることができたこと、まっぴよがたまたま近くにいたということで、助けることができました。

もし気づかないで、水に落ちたぴよがパニックにでもなっていたら・・・?

悲しいことになっていたかもしれません。

 

ぴよが落ちた水入れは、ケージを購入したときに付いてきたものです。

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

出典:Amazon

左側の部分に止まって水を飲むわけですが、鳥さんの足でちゃんとつかめるのかなあ・・・と心配していた矢先の出来事でした。

落ちたときは、「ああ、やっぱり」と思い、水入れを変えることにしました。

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こちらの水入れは、しっかりと足でつかめるようになっています。

しかし、水入れ自体が大きすぎて少量の薬水を入れるには不便でした。

そのため、こちらの水入れは水浴び用容器として使うことにし、水飲み用には別の入れ物を用意することにしました。

水浴びといってもほんの1cmほど水を入れるだけで、水浴びをしてもしなくても時間が来れば撤収していました。

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余談ですが、途中で買い替えたケージには合わなくなり、この水入れ自体、今は使っていません。

 

鳥さんは水の中に落ちても叫ぶわけではありませんし、もちろん助けを呼ぶわけではありません。

それどころか、体が濡れたことによってパニックになってしまうことがあります。

老鳥さんや足の力が弱い鳥さんには、しっかりとつかめて安定した姿勢で飲むことができる水入れを用意してあげたいものです。

このタイプは安全かも?

水入れといっても、いろいろあるのですが、本当に飲むだけであれば、こちらのタイプが安全でしょう。

止まり木の近くに設置すれば、止まり木に乗ったまま飲むことができます。

水の中にうんちが入ることもなく、衛生的です。

ひとつデメリットがあるとすれば、少し洗いにくいということでしょうか。

足でしっかりつかめるものを!

鳥さん用の入れ物は、フチに幅があり、足でしっかりつかめるような形になっているものが多いです。

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どの入れ物のフチも、同じような幅になっていますよね。

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個人的には、こちらの入れ物がおすすめです。

金具がなくて安全だということと、ケージの好きな高さに設置できるからです。

コップなどは危険かも・・・

私たちがつかうコップなどは、鳥さんが足でつかむには不安定で危険です。

見るからにツルツルしてすべりそうです。

こちらはコップではないのですが、よく似た形状の入れ物のフチをつかんでいるぴよの足です。

足の指では入れ物のフチをつかむことができず、爪だけで体を支えている状態です。

今のところ、ぴよは上手に入れ物のフチをつかんでいますが、鳥さんによってはフチをうまくつかめずによろけてしまうかもしれません。

もし、水を飲んでいる最中に体勢が崩れると、そのままコップの中に頭からドボンです。

コップが濡れていると滑りやすさも加わり、何も入っていなくても頭から落下してしまう可能性があります。

足の力が弱い鳥さんには・・・

老鳥さんや足の力が弱い鳥さんは直接床におけるタイプのものがいいのかもしれません。

ケージ内の高い部分から落ちてしまう心配もないので安全です。

おそらく、安全面では1番といってもいいでしょう。

こちらの入れ物(黄色のもの)も、フチに足をかけることなく水を飲めそうなので安全でしょう。

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*こちらも直置きできるタイプですが、深さがあるので危険かもしれません。

出典:Amazon

まとめ

なにげなく使っている水入れにも危険が潜んでいることには驚きました。

安心のためには鳥さん用のものをつかうこと、鳥さんの年齢によってもつかうものを見直すことが大事だと考えさせられました。

 

ご訪問ありがとうございました。