こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
みなさんの愛鳥さんのお気に入りはどこでしょうか・・・?
止まり木だったり、ハンモックだったり、お休みボードの上だったり、鳥さんそれぞれだと思います。
でも、ケージ下にずっといることはないと思います。
鳥さん(もちろん、ニワトリさんとかは違うんですけどね)は木の上で暮らす生き物なので、ケージ下にずっといる場合には理由があるようです。
今回は、その理由をまとめてみました。
具合が悪いのかも?
ケージ下でうずくまっていたら要注意です。
だいぶ具合が悪いと思われます。
すぐに保温して、病院へ連れて行ってあげる必要があるかと思います。
発情中かも?
元気そうだけど、ケージ下でウロウロしていることが多いです。
タマゴをうんだ後なら、なおさらだと思います。
足の調子が悪いのかも?
ケージの金網をのぼれなければ、下にいるしかありません。
手のりさんだったら、今の足の状態を確認してあげるのがいいでしょう。
ずっとケージ下にいると、足の握力が落ちてくるので、ケージの床に直接置くことができる止まり木を用意してあげるのがいいかもしれません。
止まり木に止まれないと足の爪も伸びてきます。
爪のチェックも忘れずにしてあげたいものです。
ケージ上部の温度が暑すぎるのかも?
サーモスタットの温度センサーをケージ下部に設置すると、ヒーターで温められた空気が上がってしまうため、いつまでたってもケージ下部の温度は上がりません。
そうすると、ヒーターは働き続けるため、ケージ上部の温度はさらに高くなり、鳥さんが行きたくても暑くて行けないという状態になります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、鳥さんがずっとケージ下にいる場合の理由を挙げてみました。
もし、思い当たることがあれば、早めに対処した方がいいかもしれません。
もちろん、状況によっては病院で診てもらった方がいいでしょう。
ご訪問ありがとうございました。