こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお探しでしょうか。
季節は春、発情の季節です。
春でなくても発情するので悩ましいのですが、春もやっぱり発情します。
発情対策にはもういろんなことをしていますが、今回は水を使ってみました。
まず、やってみたことは、
ケージ下に水を入れる
ことです。
ケージ下の金網も取ります。
そうすると、ケージ下は水浸しの状態になっています。
これは、ぴよ(セキセイインコ♀)の主治医の先生からの提案でした。
抱卵期間が終わっても、ずっとケージの下にいたのが理由です。
再度、産卵させないために、高い場所で過ごさせようということでやってみました。
♂の場合は、抱卵しないと思うので、この方法が有効かどうかわかりません。
結果は、条件つきですが、
高い場所で過ごさせるという点においては成功
といえるでしょう。
しかし、問題点があります。
それは、
薬水をあげているとき
です。
このケージ下の水に薬が混ざっていないことがわかると、飲むようになります。
しかも、この水はうんちと混ざっています。
薬水を飲まなくなることも問題ですが、衛生的にも問題がある
ように思います。
それに、
いつまで続けるといいのか?
というのも悩むところです。
次にやってみたことは、
しゃちほこポーズをしていたら霧吹きで水をかける
ことです。
原始的なように思いますが、ぴよの場合はかなり効果がありました。
ぴよは水があまり好きではないため、より効果的なのかもしれませんが、やりすぎは禁物だと感じています。(霧吹きを持つと逃げてしまうときがあるので、あくまでもしゃちほこポーズをした場合だけだと決めています。)
水浴びが好きな鳥さんでも、
我に返すという点で効果的
のように思います。
それでも、発情が進んでしまうと、効果がなくなってしまうので、困ってしまいます。
まとめ
今回の水を使った発情対策は、今までで一番効果があったように思います。
過去にも発情対策としていろいろやってみましたが、失敗ばかりでした。
しかし、もしかするとみなさんの愛鳥さんには効果があるので、ご興味があればやってみてください。
こちらには、ケージ下に水を入れるのを中断したときのお話しを書いています。
ご訪問ありがとうございました。