こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
足環といえば、大型の鳥さんというイメージですが、
先日、セキセイインコのような小型の鳥さんにも足環をつけている画像をみました。
まっぴよはそこまで多くの鳥さんたちと会ったことがなかったので、不思議に思い、調べてみました。
*大型の鳥さんはあまりよくわからないので、小型の鳥さんだけ取り上げています。
足環は鳥さんを1羽ずつ識別するためのものであり、すごくたくさんの鳥さんがいるような環境で使われているようです。
そのため、鳥さんを繁殖しているブリーダーさん以外では、あまり使われることもなさそうです。
小さなヒナの頃に足につけるそうですが、ヒナが成長するにつれて、足も太く大きくなってきます。
そうすると、足環がきつくなって、足に食い込んでしまうことがあります。
ひどいときは、足輪をつけた部分が壊死してしまい、足を切断せざるを得なくなるというから怖いです。
仮に足環がピッタリサイズであっても、おもちゃにひっかかったりしてケガをすることがあるようです。
なので、小鳥さんをお迎え時に足環がつけられていたら、外してあげた方がいいのかもしれません。
この足環は自分で外すのは難しいことが多いので、病院で外してもらった方がいいでしょう。
小鳥さんの足にカラフルなリングがついているとかわいいですよね。まっぴよもかわいいと思いました。
自分で小鳥さんの足にアイロンビーズなどをつける方もいらっしゃるようですが、やめておいた方が無難なようにも思います。
不要なものを足につけられて、トラブルが起きると、小鳥さんがかわいそうですしね・・・
そんなことを考えた足環のお話しでした。
ご訪問ありがとうございました。