こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
みなさんの愛鳥さんは鳴きますか?
いつも鳴いている愛鳥さんが鳴かなくなったら・・・・?
心配ですよね。
そんなときは、しつこい呼び鳴きも「ギャギャギャッ」って怒っている声もかわいく思えるものです。
今まで鳴いていた鳥さんが鳴かなくなった理由には、体調不良が挙げられますが、ほかにも怒っていたりすねている場合も鳴かなくなるようです。
私たちと同じく、鳥さんにも怒りには段階があるようで、大きな声で鳴いているときは、まだ小さな怒りなのでしょうか。
もっと怒ると、鳴かなくなってしまい黙ってしまうことがあります。
そうなると・・・なだめるのが大変です。
ケージの扉を開けても知らんぷりされますし、奥の方へいて近くにも来てくれません。
ツーンとされていて、悲しいかぎりです。
帰る時間が遅くなる日が続いたりすると、プンプン怒られます。
ほったらかしにされていると思ってしまうのでしょうか。
お留守番が長くて腹が立つ日もあれば、寂しいと感じる日もあるのでしょうか。
ケージの床で後ろを向いてすねていることがあります。
鳥さんの心はとてもデリケートだといいますし、朝になったら毛引きしていたらどうしよう・・・とか、とても心配になります。
(実際に毛引き事例があるそうです。)
私たちも同じですが、一度壊れた心はなかなか元には戻らないといいます。
私たちはケージ内の愛鳥さんとは違って、どうしても毎日同じ時刻に全く同じことをすることは難しいです。
しかし、その後の愛鳥さんへの接し方によって、愛鳥さんからの信頼度が変わってくるように思います。
愛鳥さんからの信頼がなくなると・・・寂しいですよね。
きっと、もう手にも乗ってくれないでしょうし、まっぴよを見ても近寄ってくれないかもしれません。
そうならないように、愛鳥さんからの怒りのメッセージを正しく読み取りたいものです。
よく間違って怒られているんですけどね・・・今のところは、努力を認めてもらえているのでしょうか。
*まっぴよの体験をもとにしているので、生物学的根拠などはありません。ご理解いただければ幸いです。
ご訪問ありがとうございました。