こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
ぴよ(セキセイインコ3歳)は生野菜をあまり食べません。
小さい頃から食べていなかったので、野菜を食べ物だと思っていない可能性もあります。
若干手遅れだと思いつつ、野菜を食べられるように何度か挑戦したのですが、なかなか難しいものです。
野菜をそのままあげてもあまりかじりつかないので、刻んだ生野菜にシードを少量混ぜて、少しでも口に入ればよし!というあげ方をしています。
そんなぴよですから、「鳥さんにあげてもいい野菜ならなんでもいいだろう。」と思い、普段の小松菜に加えてピーマンやキャベツなども入れてみました。
すると、どうでしょう・・・?
小松菜だけの場合や小松菜にキャベツ、青梗菜を混ぜた場合は、中に入っているシードと一緒に野菜もかじっているようなのです。
しかし!
ピーマンが入っている場合はノータッチ。
これは明らかにピーマンが嫌いだということなのでしょう。
ピーマンは葉物とは異なり、固形物です。
しかも、すこし香りもします。
鳥さんの大好きなものはわかりやすいのですが、嫌いなものもはっきりわかるのですね。
少し驚きました。
何種類かの野菜をあげていたので、ぴよがピーマンが嫌いだということに気がついたのかもしれません。
一種類しかあげていなかったら、「今日は野菜を全然食べないな~」だけで終わり、ぴよがピーマンを嫌いなことに気づけなかったと思います。
「鳥さんにいろいろ食べさせた方がいい。」というのはそういうことだったのですね。
勉強になりました。
ご訪問ありがとうございました。