mappiyo’s diary

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鳥さんを寝かせているのと暗くするのは全く別だった・・・

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

今まで、鳥さんは「寝かせる=暗くする」と思っていたのですが、違うようでした。

よく考えてみたら、私たちでも部屋を暗くすれば寝れるわけではないので、鳥さんも同じかもしれません。

 

ぴよ(セキセイインコ♀)は発情しやすいため、早い時間に寝かせるように獣医師の先生にも言われているのですが、おやすみカバーをかけたところで寝ている気配が全くないのです。

それどころか、ガサガサ音がしたり、「ぴよっ、ぴよっ!」と呼ばれたりもします。

じゃあ、おやすみカバーをかけても意味がないと思いますよね?

なぜ、寝ないのにケージ内を暗くする必要があるのでしょうか。

それは、鳥さんの発情には光周性が関係あるといわれているからです。

光周性(こうしゅうせい)とは、昼の長さ(明期)と夜の長さ(暗期)の変化に応じて生物が示す現象である。

出典:光周性 - Wikipedia

明るい、昼の時間が長いと発情しやすくなるため、発情を抑制するためには光を遮断する必要があるのでしょう。

しかし実際は、光を遮断させても暗やみのなかで発情していることもあります。正直、ガッカリします。

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では、どうすればいいのでしょうか。

静かな場所で真っ暗にしないといけないようです。

愛鳥さんのケージの場所によっては、家族の話し声やTVの音などが聞こえますよね。

そのことが愛鳥さんにストレスを与えることもあるそうです。

確かに、私たちも寝ようと思っているのに、隣の部屋から楽しそうな笑い声が聞こえたりすると気になりますよね・・・

 

そういうまっぴよ家でも、ぴよのケージをリビングに置いているので、ぴよが実際に眠る時間は家族がリビングから離れる22時半ぐらいです。

18時にはおやすみカバーをかけているのですが、眠っていても眠りが浅いようですぐに目を覚ましてしまっています。(ネットワークカメラで見ています。)

気にはなるのですが、以前、誰もいない部屋にケージを置いたら少し心を病んでしまったので、みんなが集まるところに置いています。

習慣を変えるのは難しいので、お迎え時のはじめが肝心なのでしょうね。

暗くした後にしてはいけないことは?

おやすみカバーを開けたりしてケージ内に光を入れることです。

わかっているのですが、ぴよに呼ばれると気になって、つい開けてしまいます。

そうするとせっかく暗くしていた時間がリセットされ、もったいないことになってしまいます。

18時から翌朝6時まで暗くしているつもりでも、21時ぐらいにお休みカバーを開けてしまうと、18時から21時までの3時間はなかったことになってしまいます。

これを知ってしまったときは、ガッカリでした。

でも、わかっているけど、やっぱりやってしまいます。

結局は、呼び鳴きを続けるぴよとまっぴよの根比べのようです。

連敗しているようでは、結局、自分の気持ちを優先してしまっていますね。

反省です。

 

ご訪問ありがとうございました。