こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
ようやく暖かい季節になってきました。
暖かいというより、もう暑いですね・・・
まっぴよ家では、ぴよが温度変化に弱いため、夏もビニールカバーをつかっています。
ビニールカバーといえば、臭いが気になるという口コミがたくさん見られます。
たしかに、独特の臭いがするんですよねぇ。
この臭いは、塩ビ臭といわれるもので、完全に消すことは難しいようです。
揮発していくことで、だんだんとマシになるそうですが、鳥さんは、臭いに敏感なので、気になるのももっともです。
まっぴよも以前に、臭いが取れずに、買ったばかりのビニールカバーを捨ててしまったことがあります。
でも、臭いが気になりながらも、ビニールカバーがいい理由は、透明だからなんですよね。軽いですしね。
プラスチックダンボールというのもあるようですが、半透明なので、鳥さんからの視界はいまいちだと思われ、気乗りしません。
透明なものでピカ一は、アクリルでしょうが・・・ご存じのとおり、高いです。
なので、やはりお手軽なビニールカバーが魅力的です。
問題の臭いですが、気にならなくなるまで軽減させたいのであれば、長期間干すしかありません。
まっぴよが実際にやったのは、
室外の物干しざおに数週間干しっぱなし・・・
ホコリがかぶってくるので、室内に入れ、
椅子の背もたれに、さらに数ヶ月かけっぱなし・・・
3ヶ月以上は干していましたかね・・・
もしかすると、半年ぐらい経っていたかもしれません。
ある日、臭いをかいでみると、
さすがに、臭いは気にならなくなっていました。
なので、よくあるように、数日間、風を通すぐらいでは、臭いは全然取れないのです。
石鹸で洗って、干す。
と、いうのも見かけますが、臭いはとれません。
表面についている臭いではないので、石鹸で洗っても意味はないそうです。
方法は、忘れるぐらい長い期間、干すしかなさそうです。
ということは、買ってもすぐには使えないので、早めに予備として、新しいものを準備しておく必要がありそうです。
気になる方は、ご参考までに・・・
ご訪問ありがとうございました。