こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、ぴよ(セキセイインコ♀)が気づかないうちに栄養失調になっていたときのお話です。
栄養失調ときけば、ごはんをあげていないのでは?と思いますよね。しかも、何日もあげていなくて、虐待を疑ってしまいそうです。
でも、違うんです。ごはんやおやつのあげ方が間違っていました。
思い返すと栄養失調になってしまった理由は2つだと考えています。
①おやつをあげすぎていて、ペレットを食べていない。
ぴよのおやつは粟穂で、朝、昼、夕がおやつタイムでした。(多いですよね・・・)
なので、好きでもないペレットを食べなくてもおやつの時間まで待てばいい。と思っていたのでしょうね。
で、気がつけば・・・食べていたのは粟穂だけで栄養失調になっていたようです。
おやつをねだられて、ついついあげていたのがいけなかったんですね。
②食べないおやつをあげていて、ペレットの量を減らしていた。
食べないおやつというのは、まっぴよが趣味で買っているクッキーやら野草のシードやら、です。
いろいろなものを食べてほしいと思ってあげていたのですが、結局はまっぴよの自己満足だったのに過ぎず、ほとんど食べていなかったのでしょう。
さらに、おやつをあげるために肝心なペレットの量を減らしていたため、最悪な事態を引き起こしていました。
体重も変わりなく元気だったのですが、病院へ行ったときに先生から「ガリガリだよ!!栄養失調だよ!」と言われたときにはショックでした。
自分ではそれなりに考えてあげているつもりだったのです。
SNSなどで、鳥さんのカラフルなごはんを見かけると真似したくなるのですが、それはあくまでも鳥さんが食べるものや量を把握したうえでなされるもので、素人が興味本位でやるものではなかったのだと痛感しました。
お迎えして少し慣れてきたころ、やってしまいがちなミスのように思います。
鳥さんのごはんって種類が多いし、見るだけでも楽しいんですよね。
試してみないとわからないのですが、愛鳥さんが食べなかったとき、もったいないからといって無理強いさせてしまわないようにも気をつけたいものです。
ご訪問ありがとうございました。