こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
飼っているセキセイインコの調子がいつもと違った場合、病院へ連れていくか迷ってしまいますよね?
そこで、今回は、ケガをして片足をあげている場合を取り上げました。
手のひらに乗せてみよう!
心配な場合はインコちゃんを、手のひらに乗せてみてください。
足の調子がわるいと、片側の足にしか力が入っていなかったり、いつもと動き方がちがいます。
たとえば・・・
- からだが傾いている。
- 翼をバラバラバラッとひろげている。
- ベチャッと突っ伏した態勢になっている。
- 上げている方の足の指が「だら~ん」としている。
などでしょうか。
(これは、まっぴよ家のぴよですが、右足をケガしています。そのため、翼でバランスを取ろうとしているようです。)
足をケガしている場合は、ケージ内のレイアウトを変えよう!
ヨロヨロしている状態だと、場所によっては、ごはんもしっかり食べることができないかもしれません。
ですから、ケージ内のレイアウトも見直す必要があるかと思います。
ぴよの場合は、右足でつかまることができずに片足立ちだったので、フン切り網を取って、キッチンペーパーを敷いています。
うんちは、見かけたら取り除いていました。
ごはんや水も浅めの小さめの陶器の器に入れて端の方に置いていました。
ただ、止まり木は低い位置につけておいてあげた方がいいかもしれません。
ケガが治ってきたら登るので、治り具合の目安にもなります。
さいごに
いかがだったでしょうか。
いつもと明らかに様子が違う場合は、要注意です。
早めに不調をみつけて、適切な処置をしてあげたいですね。
ご訪問ありがとうございました。