mappiyo’s diary

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いつも使っているフライパンが危ない?どんなのを使えばいいの?

こんにちは、まっぴよです。

みなさん、いかがお過ごしですか?

 

キャンプファイヤー, クッキング, キャンプ, フライパン, 暖炉, 屋外

 

みなさんは、料理にどんなフライパンを使っていますか。

 

そもそもフライパンなんてどれでも一緒じゃないの?と思っている方もいるでしょう。

まっぴよもそうです。料理はどちらかというと嫌いなので、フライパンなんて安いやつでいいと思ってたりもしました。

 

でも、実際はそうではないんですよねぇ。

どんなものでも高いものにはそれだけの価値があるわけですから当たり前なのですが、フライパンも同じなんですね。

 

いつも使っているフライパンの何が悪いのかというと、有害なガスが発生する可能性があるというのです。

 

焦げたものを食べると癌になるというのはよく聞く話ではありますが、有毒なガスが発生するということは、鳥さんに興味をもつまでは知りませんでした。

 

特に、フッ素樹脂加工のフライパンが鳥さんにとっても危ないという話を聞くのですが、フッ素樹脂加工のもの以外なら安全なのでしょうか。

 

安全そうなものを調べてみました。

 

セラミックコーティングのもの

有毒なガスは出ないそうですが、高温で調理するとコーティングがはげるとか、ぶつけたら割れるなど、扱いには少し気を付けなければいけないかもしれません。

 

なかでも、グリーンパンは鳥さんにも安全だとうたわれています。

 

詳しくはこちらをどうぞ ↓

 

セラミックの主成分が砂と同じような自然界にあるもので、高熱にも強く有害ガスも出ないといわれています。

グリーンパンは、ペットの鳥の近くで使うことができますか?
はい。グリーンパンは、鳥類をはじめどのようなペットの近くでも安全に使用することができます。当社のフライパンや加工として使われているノンスティック・コーティングには、有害化学物質がまったく含まれていないため、使用時や誤って過熱させてしまった時に有毒ガスが発生する心配はありません。安心してお使いいただけます。

よくあるご質問 | Greenpan

公式HP(こちら)に、より詳しい情報が載っているのでご覧ください。

 

しかし、このグリーンパンも使っているうちに「すぐにくっつくようになる」という口コミが多いです。料理の腕によっても差が出るようです。

それでは、料理があまり得意でない人は困ってしまいますよねぇ・・・

 

鉄製のもの

重くて錆びやすいうえに、料理初心者には使いこなすのが難しいように思います。

また、知らず知らずのうちに体内に鉄分が蓄積されていくようです。

いいか悪いかは人それぞれですが、血液検査の結果をみて、鉄分の多さに驚いてしまったという人もいるそうです。

 

鉄製のものだけど、こげつかないようにコーティングされているものもたくさんあります。

プロや高級料理店で使われているようないいものを買うと一生ものだそうですが、使いこなせるとは思えず、考えてしまいます。

 

なんでも練習が必要なんですけど、今さら感も感じてしまいます。

 

ステンレス製のもの

初心者であれば、セラミックコーティングのものや鉄製のものよりは使いやすそうです。

もちろん、有害ガスも出ませんし、錆びにくく、はげるということもありません。

 

もし焦げても、ちょっとぐらいなら取れるようです。

まっぴよが最初に買うとすれば、このステンレス製もものでしょうか。

*ものによっては、ステンレス製だけどフッ素コーティングが施されていたり、セラミックコーティングがされているので、選ぶときにも注意が必要です。

 

大事なことは?

どのフライパンでも同じだと思いますが、正しい使い方を理解する必要があります。

 

たとえば、油をひく。とか、フライパンを先に温める。などです。

 

適当にしていたら、こげついたり傷めたりするので、正しく使うことが何よりも重要だと思います。

 

フライパンも大事だけど・・・

いくらいいフライパンだといっても急に用意できるとは限らないでしょう。

それに、有害ガスが出るのはフライパンを使ったときだけではありません。オーブンを使ったときなども有害ガスはでます。

そのために、換気することが第一かと思います。

 

フィルターがよごれていると、ガスを吸い込む力も弱くなってしまいます。

換気扇のフィルターの掃除も忘れずにした方がいいでしょう。

 

また、気になるようであれば、空気清浄機を置くのもいいかもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、私たちや鳥さんにとって、より安全なフライパンを探してみました。

 

もちろん、安全といっても火があるところでの放鳥はとても危険です。ご注意ください。

 

ご訪問ありがとうございました。