こんにちは、まっぴよです!
愛鳥との生活、いかがお過ごしでしょうか。
セキセイインコの女の子は発情が終わると、タマゴをうんでもうまなくても抱卵期に入ることがあるようです。
ぴよも、不思議な行動をしていました。驚きというよりは複雑な気持ちでした。
<今回は、まっぴよ家のぴよの体験談になります。>
あなたのインコちゃんも、同じような行動をしませんか?
足に吐き戻し?!
お気に入りのコにプレゼントするために、発情期の男の子が吐き戻しすることは、よくあることですよね。
ところが、ぴよは女の子なのに吐き戻しするのです。
それも、右足だけに、です。
ぴよは、以前から足をかむ癖のようなものあるのですが、気がつくと、足にドロッと吐き戻したものがあったのです。
なんだか足もふやけているようでした。
調べてみたところ、自分の足をヒナと思っており、吐き戻したものをごはんとして与えていたようです。
確かに、うまれたてのヒナは足の色と似てるんですけどね・・・
抱卵期を通り過ぎて、子育てしているつもりのようです。
ペットボトルのフタをあたためている?
タマゴのつもりなのでしょうね・・・。見たときは、ビックリしました。
両足の間に挟めるピッタリサイズだったからでしょうか。
たまたま、挟まったキャップの感触から抱卵する行動が引き起こされたのでしょうか。
このままの状態にしておくと、本当にタマゴを産んでしまう可能性が高いそうです。
それを防ぐためにも、すぐにペットボトルのキャップをケージから取り除きましょう。可能であれば、ケージ内も模様替えした方がいいようです。
すでに、キャップが1つめのタマゴとしてカウントされているのですね。
参考までに、ぴよの場合は、ペットボトルのキャップを取り除くと、この行動はなくなりました。しかし、その後、しばらく発情は続きました。
さいごに
本当に不思議だと思いませんか?
タマゴをうむこと以外にも、発情から抱卵までは思っている以上にインコちゃんにとって体や心の負担が大きいように感じられます。
非常に難しいですが、発情を抑えるためには、日々気をつけるしかなさそうです。