こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
みなさんは通院時や帰省時など、鳥さんを連れていく場合、お水はどうされていますか。
近い距離であれば、あまり問題にならないかもしれませんが、遠方だと少し気になります。
この暑さでは、まだまだ鳥さんの熱中症も心配ですよね。
真夏であれば、もっとです。
手っ取り早く、移動用キャリーに水入れをつけたいのですが、工夫しなければ、水がこぼれて、鳥さんの体にかかってしまいます。
ぴよも一度びしょびしょになってしまったことがあり、先生にふいてもらったことがありました。
体がびしょぬれになると、冷えて体調を崩すこともあるので、できれば移動用キャリーには水入れをつけないほうがいいとされています。
そこで、調べてみた方法を載せてみます。
1:水は不要
そもそもインコはそんなに水を飲む動物ではないので、半日ぐらいであれば水を飲まなくても大丈夫!という方もいるようです。
大丈夫かもしれませんが、不安な方も多いと思います。
大丈夫でなかったら、困りますしね・・・
2:生野菜などを入れる
野菜をいれたり、湿らしたティッシュをいれるといいと言われています。
野菜はすぐに乾燥してしまいそうですし、ティッシュの場合はかじってしまうので、どうなのかなあ?って思ってしまいます。
野菜は、きゅうりのように水分が多いものがいいとされていますが・・・
もちろん、食べてくれれば。の話です。
生野菜を全く食べない鳥さんの場合は、ダメですよねぇ・・・
3:個室などで水をあげる
新幹線などのトイレのような個室で水を飲ませればいいという人もいますが、いくら閉ざされた空間だとしても、キャリーを開けるのは危険すぎます。
これは、やめておいた方がいいと思います。
4:水滴をなめさせる
保冷剤をキャリーの外側につけておいて、水滴をなめられるようにしておく。
という方もいました。
外側がプラスチックでできているものは大丈夫でしょうか。
こんなやつ?
お店で保冷剤としてもらうものは、溶けてくると柔らかくなるので危ないかもしれませんよねぇ。外側も紙っぽいですし。
一方で凍らせたペットボトルをキャリーの横に立てて置くのであれば、大丈夫かな?とも思います。
ちゃんとペットボトルの外側も消毒しておかないといけませんけどね・・・
5:キャリーの底に両面テープで水入れをつける
少し深めの水入れをキャリーの底に両面テープでくっつけ、揺れてもこぼれない程度の水をいれる。という方もいました。
もし、なんらかの振動で水入れが取れてしまい、両面テープに鳥さんがくっついてしまたら大変なことになります。
考えたくもない結果になる可能性もあるので、注意が必要だと思います。
6:ハムスター用の給水器をつかう
これをつかえれるようになれば、無敵かもしれません。
来たる日に備え、我が家でもただいま練習中です・・・
大きな鳥さんは、一齧りで粉砕しそうなので使えませんね・・・
いうまでもなく、オブジェ化しております。
たまたま体にあたったときに、ちょっと出た水にブチギレている姿は何度か見ましたが、それっきりです。
まあ、わかってたことなんですけどねぇ・・・
道は果てしなく険しいというより、無理なのでは?と思うレベルです。
もしかすると、もしかするかもしれないので、気長に待つことにします。
結局のところ・・・
これといった方法は見つからず、です。
凍らせたペットボトルを立てておくのが、一番マシな方法なのでしょうか。
みなさんはどうされていますか?
おすすめの方法があれば、教えていただきたいです。
先日は、古本の処分方法などの貴重なご意見をくださり、ありがとうございました。
とても参考になりました。
ご訪問ありがとうございました。