こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

いつも思うんですよねぇ・・・
この下の方でピロンッてなって抜けそうな羽根、抜きたいです・・・

しかし、余計なお世話だろうと放っておいたところ、抜けてしまっていたようです。
この羽根ではなさそうですが・・・
鳥さんの羽根の軸って太いし、かたいですよね。

鳥さんの身体に刺さってしまうと、出血してしまいますよね。
人間の足でも流血してしまいそうです。
たまに、何らかのトラブルで、新しく生えてきた羽根が途中で折れてしまうと、出血することがあるそうです。
鳥さんの場合は、ちょっとの出血量でも命取りになるというので、怖いです。
この出血の原因は、血管が通っている羽軸(うじく)が折れてしまうからだそうです。
羽軸といわれても、よくわからないので、こちらのカラスさんの写真をお借りしました。

出典:風切羽の構造
鳥さんの羽根の部分って、こんな名前があったのですね。
そして、羽軸とは、羽弁がある中心の軸なんですね。
こんなところまで、血管が通っているとは・・・
見た目にはわからないので、注意してあげたいです。
もし、出血したら??
折れた羽根を抜かないといけないようです。
でも、ちゃんと抜けるものなのでしょうか?
① 頑張って抜く
→ 助かる
② 躊躇する
→ 出血のため命が危険!
この2択しかなければ、
迷わず、①の頑張って抜くしかないでしょう。
ドキドキしますが、腹をくくるしかありません。
そうすると、羽根を一発で抜き取ることができる毛抜きが必要ですよね。
抜きたい羽根をつかみそこねたり、つかんでも滑ってしまうような毛抜きでは、鳥さんを余計に苦しませてしまいます。
先端が丸くなっていたり、細くなっているものは、いいように思うのですが、ガッチリつかめるものの方がいいかもしれません。
こちらの毛抜きでは、抜きたい羽根をしっかりつかむことができそうです。
まっぴよも白髪をぬいたり、眉毛をぬいたりして、来たる日に備えて練習しております。
全くの余談ですが・・・
鳥の「はね」。つばさという意味なら「羽」ですが、バラバラになったものは「羽根」と書きます。
出典:その「はね」は? 「羽」と「羽根」の使い分け – 毎日ことばplus
知りませんでした。
なので、いっぱい間違えているかもしれません。
申し訳ありません。
ありがとうございました。