こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしですか。
もし、愛鳥さんがいつもと様子が違うように感じたらどうしますか。
気のせいかな?と思うことも多いと思います。
結論からいうと「鳥さんの様子がいつもと違う」と感じたら、違うそうです。様子を見ているうちに、最悪な事態になってしまったということもあるので注意が必要です。
いつもと違うと感じることといえば、こんなことでしょうか。まとめてみました。
こんな症状?
① ふくらんでいる気がする。
わかりにくい場合も多いですよね。
この写真をご覧ください。ふくらんでいる感じがします。
でも、ごはん食べているだけなんです・・・
そんな場合は、足やクチバシが冷たくないかをチェックするといいようです。
もちろん、気になるのであれば保温もしてあげてください。
② ふるえている気がする。
遊んでいることも多いのですが、ふくらんでいるように見えれば寒いのかもしれません。この場合も、足やクチバシが冷たくないかをチェックしてみてください。
寒そうであれば、すぐに保温してあげてください。
③ 羽繕いばっかりしている。
羽が落ちていませんか?
愛鳥さんの体はどうでしょうか。クチバシが届く範囲の羽がなくなっていたりしませんか。
④ いつもよりおとなしい?いじけている感じがする。
ほかに気になることはないでしょうか。もしかして、さみしいのかもしれません。
可能であれば、しばらく一緒に遊んであげましょう。満足すると離れて、ひとりで遊んだりします。
長い時間スキンシップをとると発情につながることがありますし、そのまま放っておくと鳥さんが心を閉ざしてしまうことがあるので難しいところです。
⑤ 寝てばっかりいる気がする。
気のせいであることも多いのですが、「やっぱり、ずっと寝てる!」と確信できたら病院へ行った方がいいかもしれません。
⑥ 「こんな行動したっけ?」というような動きをする。
なにげない動きが病気のせいだったりすることもあるようなので、気になるのであれば病院へ行った方がいいかもしれません。
保温するには?
もしものときのためにも、夏にお迎えしたとしてもヒーターは必要かもしれません。すぐに準備できるような場所にしまっておいた方がいいでしょう。
ご参考までに・・・
どうやって様子をみる?
ケージの近くにいって愛鳥さんを見ても、そばに寄ってきたりして具合が悪いのかどうかよくわかりません。(そばに寄っても具合が悪そうな場合は、かなり症状が悪化していると言われています。)
その点でネットワークカメラはかなりおすすめです。
病院へ行けなかったら?
必ずしも、すぐに病院へ行ける状況だとは限りません。普段から準備しておく必要がありそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
毎日見ている飼い主さんが違うと感じれば、それは「違う」そうです。
実際に我が家でもそうでした。
ふくらんで震えているように見えることがありました。気のせいかもしれなかったのですが、保温するといつもどおりになったので、寒かったのでしょうね。季節の変わり目で体調を崩しかけていたのかもしれません。
そういうこともあるので、もし、いつもと違うと思ったらその直感を大切にして愛鳥さんを守ってあげたいですね。
ご訪問ありがとうございました。