こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
鳥さんって、すごく呼び鳴きしますよね?
おそらく私と同じように、愛鳥さまからすごい勢いで呼びつけられる方は多いと思います。
ダメなのはわかっているのですが、こっちをじっと見て鳴き続けるので、ほうっておくのも気がひけ、ついかまってしまいます。
そうなると、鳥さんの一本勝ちで、席を立つたび、前を通りがかるたびに呼ばれるようになります。
さすがに、いちいち相手をしていられないので、3回に1回ぐらい話しかけたりしています。
昼間は鳥さんの様子をすぐに見ることができるので、それで問題ないのですが・・・
おやすみカバーをかけた後は、呼んでいる理由がわからず、心配になるときがあります。
というのも、私が一番心配していること・・・
それは、翌朝、おやすみカバーをとったときの愛鳥の異変です。
体調を崩すのは夜が多いので、夜から朝にかけては非常に気になります。
近くに寄ってくるので、おやすみカバーを開けることもできませんしねぇ・・・
我が家では、
だいたい8割は、かまってほしいとき、
2割は用事があって、
呼ばれるように思います。
2割のうちのほとんどは
「時間ですけど??」
とか
「早くやってください!」
でしょうか。
もし、私がちゃんと時間を守っていれば、鳥さんだって鳴かなくてもいいのかもしれませんよね。
無駄にストレスを与えてしまっていますね・・・
他には、「いつもの、忘れてますよ!!」っていうのも多いかもしれません。
そして残りのわずかは、それ以外の用事でしょうか。
たとえば、
先日も夜の8時頃、呼ばれたのです。
あまりに呼ぶので、なにかと思えば・・・
ぴよが、ケージの床に入れてある水の中で仁王立ちしているのです。
ただでさえ、足の温度を気にしているのに、水の中にいると冷えてしまうかもしれません。
気づかないふりをしていれば、そのうちケージの上の方へ移動するのでしょうが、ご存じのとおり、鳥さんはなかなかの頑固者です。
動かずに冷えてしまったら、大変です。
なぜ、そんな場所にいたかというと・・・
ケージの床に金網を付けてほしかったようです。
普段は発情抑制の対策として、夜はケージの床の金網を取り、水を入れています。
そうすることによって、夜は鳥さんが止まり木の上で寝るように仕向け、ケージの床には下りないようにしているのです。
が、発情中ということもあり、どうしてもケージの床にいたかったのでしょうか。
でも、水があって冷たい。
なので、「なんで、金網取ったの?付けてよ!」と言いたかったのかもしれません。
仕方がないので、ご要望にお応えして、金網を付けることにしました。
そして次の日、タマゴをうんでいました。
現在、かえらぬタマゴをあたためております・・・
まさかタマゴをうむために金網を付けて欲しかったとか?!
偶然でしょうが、タイミングがよすぎてビックリしました。
同じような大きさ、同じような鳴き方で呼ばれるので、何が理由なのかがわからないときがほとんどです。
たまに隠れている大事なメッセージを逃さないようにしたいです。
ご訪問ありがとうございました。