こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
先日、セキセイインコのぴよがタマゴをうみました。
でも、ほったらかしにしているんですよねぇ・・・
もしかしたら、タマゴをうんだことに気がついていない?
と思ってしまうほどです。
セキセイインコの場合は、1日おきにタマゴをうむといわれています。
ある程度の個数(3~4個ぐらい?)のタマゴをうまないと抱卵しないそうなので、2、3日様子を見ていました。
でも、タマゴはほったらかしのまま、自分はケージの上の方にある止まり木にいます。
そして、タマゴもうみませんでした。
タマゴがあれば、再度、産卵を促すそうなので、
「自分がうんだタマゴに興味がないのであれば、さっさと取ってしまおう。」
と思い、タマゴを取ってみました。
そうすると、ぴよの発情はもっとひどくなり、私の方が焦ってしまいました。
ちょうどそのころ、健診があったので、先生に相談してみました。
すると・・・
抱卵しないと、発情は治まらないかもしれないね。
タマゴをケージの中にいれたままにしてみて?
ということでした。
仕方がないので、タマゴをケージに戻したのですが・・・
やっぱり抱卵しないんですよねぇ。
うんだタマゴが1つしかないから、でしょうか?
しかし、こればっかりはどうしようもありません。
そこで、ためしに偽卵をおいてみることにしました。
1つしかうんでないのですが、4つおいてみました。
もちろん、ホンモノの方がプリッと丸いので、バレないようにホンモノも偽卵と交換しました。
その結果・・・
すぐに抱卵し始めたのです。
覚えがないタマゴが3つも増えているのに、です。
驚きました。
やはり自分がうんだかどうかわかっていないのでしょうか。
それとも、鳥さんの本能がそんなものなのでしょうか。
詳しくはわかりませんが、抱卵が始まり、発情が劇的に治まりました。
偽卵を一生懸命あたためる姿をみていると複雑な気持ちになりますが、とりあえず一安心です。
しかし、答えはないのでしょうが、
うんだタマゴが1つだからあたためない
というのも、
いきなり増えたタマゴを気にせずあたためる
というのも、なんだか不思議だなあと思っています。
たまたまだったのでしょうかね・・・
ご訪問ありがとうございました。