こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。
我が家のぴよは4歳です。
2ヶ月半の頃、ペットショップからお迎えしました。
ヒナあがりで、ごはんも自分で食べることができていました。
その後、何事もなく過ごすことができたのは、ラッキーだったのかもしれません。
どういうことかといいますと・・・
その頃のまっぴよは、鳥さんをお迎えしたときには、健康診断をしないといけないことを知らなかったのです。
当然ながら、ペットショップではそんなこと教えてくれませんしね。
それに、元気なのに病院へ行くという意味もあまりよくわかっていませんでしたし、動物病院の敷居が高かったのです。
もちろん、ぴよをお迎えするにあたって、鳥の飼育本も何冊か用意して、読みました。
後で読み返すと、健康診断の話もありました。
しかし、ぴよが元気だったということもあり、お迎え健診という言葉すら、すっかり忘れていました。
セキセイインコの若鳥は、結構な確率で、病気を持っているといいます。
特効薬などもなく、命を落とす可能性も高い、怖い病気もあります。
しかし、治ると信じて、治療している方が多いです。
ご縁があって、せっかく家族になった鳥さんです。
治る可能性が少しでもあれば、治療してあげたいですしね。
これだけ大事だと言われている鳥さんのお迎え健診ですが、なぜ、忘れていたのでしょうか?
不思議です。
まっぴよのまわりに、鳥さんの家族がいる人がいないというのも、大きな理由かもしれません。
しかし・・・ワンちゃんやネコちゃん、うさぎさんを飼っている人からもお迎え健診の話を聞いたことがありませんでした。
ワクチンの話などはよく聞くんですけどね。
鳥さんが持っている病気の中には、人や他の鳥さんに伝染するものもあるので、鳥さんだけが特別なのか?と思ったのですが、そんなことはないようです。
ワンちゃんでもネコちゃんでも、お迎え後は、健診する必要があるそうです。
当たり前すぎて、話にものぼらなかったのでしょうかね。
私たち人間も、ペットとしてお迎えされる動物さんたちも、気をつけると防げる病気がたくさんあります。
お迎え健診は抜けてしまいましたが、定期的に受診して、お互いに少しでも長く元気に過ごしたいものです。
ご訪問ありがとうございました。