こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活いかがお過ごしでしょうか。
今回は鳥さんの日光浴について考えてみました。
みなさんは、愛鳥さんにどのように日光浴をさせていますか。
お外で一緒に日光浴を楽しむ方もいれば、お仕事などで忙しいのでライト浴をさせている方も多いでしょう。
以前から気になっていたことがあります。
ライト浴はあいまいすぎるのでは?ということです。
鳥さんには日光浴が必要だといわれ、時間がなく日光浴ができない方のために日光浴ライトという便利グッズまであります。
しかし、何時間使うべきなのか、どれぐらいの距離で使うべきなのか、という明確な説明書は見当たりませんし、調べてみてもわかりません。
ですから、15分ぐらいでOKという方もいれば、30分ぐらいは必要という方もいて、非常にあいまいです。
なぜでしょうか?
それは、どれぐらいの距離からどれくらいの時間ライト浴させれば、鳥さんにとってどれくらいの効果があるということが、わからないからだそうです。
わかっているのは、「鳥さんがビタミンD3をつくるために必要な紫外線がライトから出てくる。」ということだけです。
それでも、鳥さんにとって紫外線を全く吸収する機会がないというよりはいいのでしょう。
実際に、鳥さんの日光浴の目的がビタミンD3を生成することだけであれば、ライトだけでじゅうぶんでしょう。
それでも、自然光で日光浴をさせた方がいいといわれているのは・・・?
おそらく鳥さんの体内時計をリセットさせるためでしょう。
この場合は、必ずしも日光に当たる必要はなく、外の空気に当たればいいということです。
当然ながら、室内でライト浴をしても外気にあたることはできません。そのため、日光浴が必要だといわれているようです。
また、外気にあたることによって、気分転換もできるようです。
確かに、私たちでも外の空気を吸うと気持ちいいですよね。
外気浴をさせると、鳥さんが落ち着いているということも多いと聞きます。
時間があるときに少しでも、愛鳥さんを外の空気に当ててあげられることができればいいですね。
ご訪問ありがとうございました。