こんにちは、まっぴよです。
みなさんは、愛鳥さんのケージをどんなお部屋においていますか。
まっぴよ家では、リビングに置いており、ずーっと電気はつけっぱなしです。(人間たちが寝るときは消します。)
さらに加えて、日中は日光浴用のライトをつけています。
明るさに関しては、1年中ほぼ同じでしょうか。
しかし、この明るさが鳥さんにとってストレスになるそうです。鳥さんによっては明るすぎるのが嫌で鳴きつづけることもあるそうです。
たしかに私たちも少し暗めにしてリラックスしたいとき、ありますよね。そんな感じなんでしょうかね。
では、どうすればいいのでしょうか。
ケージの上に一枚タオルを乗せるだけでOKだそうです。
簡単にできるのでやってみました。こんな感じでしょうか。(タオルに爪がひっかかりやすい鳥さんは生地を選んであげる必要があるかもしれません。)
ケージの外側から見ても、光の当たり方の違いはよくわかりませんが、中にいる鳥さんにはわかるのでしょうね。
ぴよ(まっぴよ家のセキセイインコ)の場合は、寝ている場所でくつろぐようになったと思います。(ぴよのいる場所です。)少し暗くなって落ち着くんでしょうかね。
それまでは、ケージ内をウロウロしていたような気がします。
でも、発情期は注意です!
この薄暗さが危険な場合があります。
ふと気が付くと今まで入ったこともないような隙間にいたりして驚きました。(〇の部分です。)もしかすると巣にするつもりだったのかもしれません。
発情期は、落ち着けない場所を作るという意味でも明るい方がいいのかもしれません。
自然な明るさに任せてみたら??
部屋の電気を消しておくと、夜になるにつれて自然にだんだん暗くなっていきますよね。まさに自然の状態なわけですから、いいように思います。
たしかにそのままの状態であれば問題ないのかもしれません。しかし、多くの方は外から帰ってきたときに部屋の中が暗いと電気をつけますよね。見えないから当たり前なんですが、これが問題になってくるようです。
帰ってきたときには鳥さんたちはもう寝ているかもしれません。なのに、パッと明かりがつくのは驚くでしょうし、非常にストレスを感じるそうです。その後、お休みカバーなどをかけて暗くしてもなかなか寝付けなかったりもします。
そんな状態が毎日続くと、さすがに体調を崩してしまうことがあるそうです。そうなっては、かわいそうですよね。
結果としては、電気代の問題などもあるかもしれませんが、部屋の電気はつけっぱなしにしてあげた方がいいようです。
気になるようであれば、少し小さめの明かりでもいいかもしれませんね。
まっぴよ家でもおやすみカバーをかけていても、夜は明かりを少し落とすようにしています。
鳥さんは繊細な生き物なので、ちょっとしたことで体調を崩したり可哀そうです。
鳥さんが元気に過ごせるように、電気のこともちょっと考えてあげたいと思いました。
ご訪問ありがとうございました。