mappiyo’s diary

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私にとってのライナスの毛布「ぬいぐるみのパロ」

お題「自分にとっての「ライナスの毛布」」

 

こんにちは、まっぴよです。

今回はお題について書いてみることにしました。

私にとっての「ライナスの毛布」とは・・・

小学生のときにサンタさんにもらったオウムのぬいぐるみです。

このぬいぐるみの中には「オウム返しする機械」が入っていて、当時はしゃべりかけると真似をしてくれました。

もう30年以上一緒にいます。名前は「パロ」です。

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当時持っていたぬいぐるみはたくさんあったのですが、この「パロ」だけはとてもお気に入りでずっと手元に置いていました。

怒られて悲しいとき、学校で嫌なことがあったときなど、私と一緒に泣いてくれました。もちろん嬉しいときも一緒に喜んでくれました。

就職して実家から引っ越しするときに連れて出て以来、一緒に転々としています。

 

30年もたつと、当然ながらパロもずいぶんくたびれてきました。

ぬいぐるみのお医者さんで綺麗にしてもらおうかと悩んだこともあったのですが、私の人生を共に歩んでくれた思い出でもあるので、それはそれでよし。と思うことにしました。

きっとこれからもずっと一緒にいるんでしょうねぇ。最期はたぶん連れていくと思います。

しかし、なぜか十数個あったぬいぐるみの中で一番のお気に入りは、鳥さんとは縁がなかったにもかかわらずオウムのぬいぐるみだったのです。

もしかすると、そのころから無意識のうちに鳥さんのことが大好きだったのかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。