こんにちは、まっぴよです。
いかがお過ごしですか。
2月15日は、2年前に亡くなったハムスターの誕生日でした。
ハムスターはハムキという名前で、まっぴよ家の最初にお迎えしたペットでした。
お迎えした当初はもう、かわいくてかわいくて仕方がなかったのに、ぴよ(セキセイインコ♀)をお迎えしたことによって、愛情が薄れてしまったんです。
あんなにちっちゃくても、ちゃんと感情はあったようです。
だからこそ、寂しい思いをさせたのではないかと本当に後悔しています。
そのため、ぴよには同じ思いをさせてはいけないと考え、一人っ子のままです。
「新しくお迎えした鳥さんと相性が合わないかもしれない」という表向きの理由もあるのですが、本当は新しい鳥さんに気移りするかもしれない自分に怖くてなかなか勇気がでません。
ところで、ハムキは「ちゃんと生まれ変わることができたのだろうか?」「どう思ってたんだろうか?」と思うことがあります。
しかし、今となっては知るすべもありません。もし、生きていてもわからないかもしれません。
ところが、ペットたちが何を思っているのかを知る方法があるというのです。アニマルコミュニケーションという方法だそうです。
みなさんはご存じですか。
怪しい感じはするのですが、養成学校まであるというので驚きです。
でも、わかります。だって、可能であればペットとお話ししたいですよね。
もともと能力として持っている方もいるそうですが、訓練すると身につけることができるようです。そういわれると、かなり興味深いです。
こちらの本は以前に何かの折に購入したのですが、せっかくなのでもう一度開いてみることにしました。
「ローレン・マッコールの動物たちと話そう-アニマル・コミュニケーション」という本です。
本に沿ってアニマルコミュニケーションを実践するためには、自分で録音してやってみるか、誰かにお願いして読んでもらわないといけません。
しかし、探せば見つかるものです。
youtubeで読み上げてくださる方を見つけたので、こちらを使わせていただくことにしました。ゆっくり、はっきり読んでくださるので、非常に聞き取りやすいです。
で、どうだったでしょうか・・・?
口コミでは、亡くなったペットに会えた!など、喜ばしいものもあったのですが、まっぴよはハムキには会えませんでした。
なぜか会えたのはワンちゃん。
それはそれでよかったのですが、集中力がないので、ちょっとした物音にも気が散り、正しく瞑想できていなかったのかもしれません。
個人的には、昔流行ったコックリさんに似ていたように思います。
霊感がある方は違うのかもしれませんが、まっぴよのような素人はコックリさんも自分の意志で動かしていたような気がします。もちろん、当時は小学生だったし、ドキドキしながらやっていたので、大人になった今思えば・・・です。
このアニマルコミュニケーションも同じように、自分が望む答えを導きだすまで何回もやり直してしまうように思います。
そんなことを考えてしまうので、うまくいくものもいかないのかもしれません。
「ハムキは私には怒っていない。許してくれている。」そう思いたいだけなのかもしれません。
もし、すごい形相のハムキがやってきて「オマエヲノロイコロス」などと言われたら、それこそ恐ろしすぎて二度としない気がします。
他にも占い師さんがペットの言葉を伝えてくれるペット占いなどもありますが、結局信じるかどうかは自分次第なのでしょうね。
ご訪問ありがとうございました。