mappiyo’s diary

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やっぱり難しい・・・鳥さんの保定もどきとお薬。

こんにちは、まっぴよです。

愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしでしょうか。

 

みなさんは愛鳥さんを上手に保定することはできますか。

まっぴよもがんばっているのですが、こんなふうになったりして(そもそも向きが逆ですよね)

なかなか上手にできません。ジタバタ暴れて、スルッと手から抜け出してしまったりもします。

一回でパシッと保定するのは難しいので、何回か持ち直して保定しています。(失敗すると飛んでしまうこともあります・・・)

 

普段は保定することはほとんどないのですが、薬を直接飲ませないといけない場合はどうしても保定が必要です。

余裕があるときに少しずつ練習した方がいいかもしれません。

 

手を怖がるようになるのでは?

ガシッとつかまれるので、手を嫌ってしまい、手乗りくずれを起こしてしまうのではないかと不安でした。

そのため、つかまえるときには必ず「お薬だよ」と声をかけて、飲めても飲めなくても「上手、上手、かしこいね!!」とほめまくりました。

それでも、やっぱり以前より手が怖くなってしまったようでかなり警戒されます。できるだけ、ケージの外に出てくるのを根気よく待つようにしています。

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薬を飲ませるには・・・

保定するだけでも難しいのに、薬を直接飲ませるのはかなりハードルが高いです。

それに、「薬を直接飲ませるのは誤飲の可能性があるので、飲み水にいれた方がよい。」とよく聞きませんか。

しかし、飲み水に入れたところでなかなか飲まないですよね。

 

今回はよい機会というべきか病院から直接飲ませるよう指示があったため、がんばるしかありませんでした。

でも、もしも失敗したらどうしよう・・・って思ってしまいます。

 

これぐらいつかめたら、爪切りはできませんがお薬はなんとか飲めます。(めちゃくちゃ暴れるので、何回かやり直していますし、鳥さんの爪が指に食い込んでて痛いです。)

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病院で看護婦さんに教えてもらったのは、鳥さんは立てて保定したまま、薬の容器でくちばしの横をチョンチョンッてしてあげるそうです。

そして、くちばしの隙間から一滴垂らすようにします。

失敗もたくさんありますが、鳥さんがモグモグすれば飲んでいるようです。(横から見るとなんとなくわかります。)

しかし!

何回か繰り返すとくちばしをギュッと閉じたままで開いてくれません。無理やり開けようとしてもガブッとかまれたりするので根気よく待つしかありません。

薬が減ってきたら容器から出にくくなるので、さらに難しくなってしまうため、慣れるまではかなり大変です。

鳥さんの体に薬を落としたりして、終わるころにはまわりの羽がびちょびちょ・・・(泣)

でも、少しでも口の中にはいれば、と思って頑張っています。

やっているうちに、お互いが少しずつ上手になってきたようにも思います。

 

サプリメントも直接あげることができれば、飲み水に入れるより効果が期待できます。怖くてなかなか飲ませることができなかったのですが、なんとかなるものです。

いざというときのために、練習しておいて損はないかもしれません。

 

ご訪問ありがとうございました。