こんにちは、まっぴよです。
愛鳥さんとの生活、いかがお過ごしですか。
あれだけ気を付けているのに、うっかり発情ということありませんか。
今回はまっぴよの失敗で発情させてしまったことをまとめました。
*セキセイインコ♀です。ペアではありません。
おやつのあげすぎ
やっぱりコレが一番の原因だと考えています。
そんなにあげていないつもりでも、結構あげてしまっています。
きめた量をはかってあげないとダメですね。「ちょっとだけ」を繰り返してあっという間にオーバーしてしまいます。
とくに、お宝さがし系のフォージングの場合、
おやつをつい、多く隠してしまうことありませんか。
翌日の体重を見て、反省。そんなことを繰り返しています。
量だけでなく、おやつを入れる容器の大きさにも注意が必要です。
素材も重要だと思います。
自分より一回り大きな入れ物は、巣だとおもってしまうのかもしれません。実際に、タマゴがありそうですしね・・・
よくみる粟穂食べ放題。まっぴよ家では100%後悔する結果になってしまいます。
お留守番などでケージの中に入れておくと、ひたすら食べています。そのため、体重もはね上がり、発情してしまうことが多いです。
「鳥さんは自分で食べる量を調節する。」と聞いたことがあるのですが、好きなものが目の前にあって、他にすることもなければ、ついつい食べてしまうのでしょうね。
いつまでもダラダラ寝させない。
今日は眠いからもう「ちょっとだけ」寝たい・・・おやすみかバーを開けるのはもうちょっとしてから。という日ありませんか。
わかってはいるのですが、これは完全に飼い主の勝手ですよね。
おやすみカバーをかけたままでも、すでに鳥さんはお目覚めです。この状態で待たせていると発情していたりします。
何しているのかな・・?とカメラで見ると・・・ギョッ!!としました。
冬の間はヒーターをつけていることも多いため、暖かさも加わり発情しやすくなっているのかもしれません。
愛鳥さんの呼び声に負ける。
愛鳥さんが呼び続けるということはありませんか。いつもより激しく呼ばれるとつい、気になってしまいます。
「ちょっとだけ」と思いながらケージから出してしまうと、すぐにしゃちほこポーズ。早急にお帰りいただきますが、「ああ、やっぱり」と思ってしまうことが多いです。
(足をふんばってしまうので、ケージに戻すのも少し大変です。)
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回は「また発情させてしまった・・・」という失敗を挙げました。
いつも 「ちょっとだけ」 というまっぴよの甘さが愛鳥を危険にさらしているのかもしれません。飼い主としての自覚が足りないと反省しました。
ご訪問ありがとうございました。